紅葉に包まれた静かな神社。
大生部兵主神社の特徴
巨木好きにはたまらない、神社の自然美が魅力です。
秋には紅葉や銀杏が見事で、幻想的な風景が広がります。
地元では天王さんとして愛される、静かな神社です。
高低差がある場所で、巨木好きにはもってこいの神社。
紅葉🍁が、素晴らしいかったです。イチョウ葉が、1週間前が 1番だったらしいです。この神社は、新しいツーリングコースに、仲間入りです。
小さな村の、静かな神社『てんのうさん』。但馬牛の神様を祭る。樹齢500年 杉のご神木(呪いの釘のあとが残る)。秋は銀杏のじゅうたん。一年中、のんびりできる。 京極杞陽(俳人。高浜虚子のお弟子。豊岡藩主の子孫)の俳句の掛かった神楽殿。 5月3日は春祭り。練り込み太鼓、景品つきの餅まきでにぎわう。
式内社です。牛頭天王(素盞鳴尊)を祀るため、天王社、薬王寺天王社、牛頭天王社とも呼ばれる神社。創祀年代は不詳。式内社・大生部兵主神社に比定されている古社。用明天皇の第三皇子・麻呂子親王が勅を奉じて丹後国竹野郷の兇族討伐のため、当社の北にそびえる江笠嶽鎮座の牛頭天王に十七日間参籠祈願したという。天武天皇十二年には社地を移して斎祀の事があり、文徳天皇斉衡元年(854)現社地に遷座。貞観年中社殿を造営。康保元年(964)四町五反余の社領を付せられ同年大宮吉光が、治安元年(1021)平光守が勅使として参向。弘安年中神階従三位を授かった。また、大江山の酒呑童子退治で有名な源頼光が鬼退治祈願の刀を奉納したとも伝えられる。明治初期には大生部神社と称していたが明治十六年大生部兵主神社と改称。明治六年十月村社に列し、大正五年九月郷社に大正十五年県社に昇格した。
秋の銀杏は、最高に綺麗です周りに何もなく、静かな集落ですごく癒されます。
地元民には天王さんと呼ばれ大切にされています。いつもは静かな神社ですが、5月3日の大祭では大勢の人で賑わいます。
名前 |
大生部兵主神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0796-55-0302 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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迷い込んでしまった(トイレを拝借しました)神社だったのですが、、、素敵でした。