松林に佇む小さな白い社殿。
戸柱神社の特徴
昭和三十四年に地元の寄附金で建てられた小さな神社です。
薩南海岸沿いの高台に位置し、開聞岳を望むことができます。
高台の松林に囲まれ、静かな雰囲気の中で訪れることができます。
小さな神社。
薩南海岸沿いの高台の松林の中に、小さな白い社殿があり、海と開聞岳を見わたせました。石垣港の近く、戸柱公園の入口にある神社で、JR指宿枕崎線「石垣駅」から徒歩10分ほどで行けます。石垣港は江戸時代後半から大正末期まで、大阪や沖縄方面と交易する船が出入りして賑わっていた港で、奈良時代には遣唐使船が石垣浦に漂着したという記録も残っているそうです。
名前 |
戸柱神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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昭和三十四年地域の方々の寄附金で建てられた様です。この神社は商売繫盛、家内安全、航海安全、縁結び、勝負の神様として信仰されてます。祀られている十柱の神様は武の神として知られているスサノオノミコト、奥様のクシナダヒメノミコト及びヤハシラノミコガミが祀られてます。そのため親子の絆を大切にする神社としても知られており家族でお参りする方も増えています。ちなみに釜蓋神社の祭神もスサノオノミコトを祀ってます。