長篠の戦い功績、亀姫の歴史散歩。
亀姫の墓の特徴
徳川家康の長女である亀姫のお墓がある場所です。
長篠の戦いで功績を残した奥平信昌の妻、亀姫の墓です。
歴史的背景を持つ亀姫の墓が岐阜市に位置しています。
徳川家康築山殿の長女で長篠の戦いで功のあった奥平信昌に嫁いだ亀姫のお墓。以前夕方に訪れた時に三つ葉葵の門が閉まってたので昼に来たがやはり閉まってた。
奥平伸昌に嫁いだ徳川家康の長女亀姫の墓です。伸昌が加納城主になったためにこの地に墓があるのでしょうが、前任地だった長篠にも同様の墓があり普通にお参りできますが、こちらは塀の中にあって締め切られ立入り出来ませんでした。
名前 |
亀姫の墓 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

亀姫は、永禄3年(1560年)6月4日、徳川家康の長女として駿河国に生まれ、母は家康の正妻、駿河御前(のちの築山御前)です。永禄5年、岡崎城に移り、天正4年(1575年)17歳の時、奥平信昌の妻となり、同年12月22日、新築まもない新城城へ輿入れし15年間暮らしている。信昌は3万石で上州宮崎へお国替えとなって新城を去り、後、初代京都所司代を経て、慶長6年(1601年)には、岐阜加納10万石の大名となっています。亀姫は、寛永2年(1625年)5月27日、66歳で加納において逝去。岐阜県岐阜市の光国寺、愛知県岡崎市の法蔵寺、および愛知県新城市の大善寺に埋葬されているそうです。