南蛮音頭の緑が浜、隠れた宝。
宇部のソウルソング「南蛮音頭」の5番の歌詞に出てくる「緑が浜」です。南蛮という名の滑車の様な機器を押して回る女性が唄う南蛮音頭その5番の歌詞「はぁ~ ワシも若いときゃあ 緑ヶ浜で男泣かせの ヤットコセ」
名前 |
緑が浜(沖ノ山砂州 )波打ち際の跡地 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.city.ube.yamaguchi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/005/048/kamihara-100.pdf |
評価 |
5.0 |
周辺のオススメ

この道、通った事があるのに、この跡地には気が付かなったです。緑が浜の命名で、何で緑が浜なのかな??と思い、ただ単純に幕末の時代に植林が為されて、緑が浜と命名されたそうです。昔(いつ頃を指すかは知りませんが)神原地区は、人の住んでいない時代に湿地帯と海岸の砂原の沖の山でした。今は、港湾都市になっていますけど。都市という程のものでもないですけど。ま、普通に港町ですよね。因みに、沖の山は利用価値の少ない土地でありましたが、福原越後公の時代から、緑が浜。と云う名所に変更したみたいです。緑が浜は、松山町など名残の地名で、緑町や松島町などそうです。市街地を、走っている国道190号が緑が浜の砂丘の1番高い所だったそうです。