今津小学校の歴史ある建物。
今津小学校旧校舎「六角堂」の特徴
明治・大正期の建築様式が魅力の貴重な建物です。
今津小学校の敷地内に位置し歴史を感じる場所です。
46年前と比較してボロ感が増し、時の流れを実感できます。
言葉いらないね。
外から見ました。珍しい屋根ですね。昔の建物はお洒落だと思います。
よく保存されています。
今津小学校の敷地内にある。たまにランニングで前を通るのが楽しみ。【見学】今津小学校ホームページに情報あり。現在、見学休止中。見学は、今津小学校教頭への電話予約が必要。平日午前中のみ。【トピック】現存する洋風小学校建築としては、長野県松本市の国宝旧開智学校校舎(明治9年/1876年竣工)に次いで古いらしい。空襲も取り壊し論議も震災もくぐり抜けて現在に至る。2021年1月に県の景観形成重要建造物に指定されたとのこと。(西宮市ホームページより)【歴史】明治15年(1882年)竣工。今津小学校の校舎として建てられた。今津小学校校舎↓学校敷地内で移築して公民館となる(昭和30年)↓学校北側に移築して幼稚園となる/県知事により正式に「六角堂」と命名(昭和40年)↓現在の場所に移築(平成10年)
歴史ある建物です今津小学校の敷地内にあります。
歴史のある建物。
我が輩が卒業したとき(46年前)に比べてボロ感が増大してる。(あたりまえやんけ!)もうちょっとメンテナンスのしようがあるような気もするけど。
明治・大正期の建築様式を現在に残す貴重な建物だと思います。
名前 |
今津小学校旧校舎「六角堂」 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0798-33-0923 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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西宮に住み始めて間もなく、今津にあるという業務スーパーへ初めて向かう途路たまたま見つけて、ハッと驚いたのを覚えている。ノスタルジックな建築様式に何となく大正ロマンが漂うが、おそらく、舞子の「移情閣(あちらは八角形をしているが)」と似たような年代のクラシック建築だろう。それにしても、戦前の西宮は重要工業地域ゆえに幾度となく米軍による空襲のターゲットとなったから、今津のほうも相当な戦禍を被ったはず。にも関わらず、かような瀟洒な建築物が残存していることは奇跡に近いのでは?・・というのが驚きの理由であった。