金閣寺近くの不思議不動院。
不思議不動院の特徴
仏様特有の落ち着いた雰囲気が漂う寺院です。
不動明王を祀る真言宗の寺で、歴史深いお寺です。
金閣寺近くの住宅街に位置しアクセスも良好です。
仏様特有の落ち着いた雰囲気。上は最初にある右側の祠が目的地のようです。階段の突き当たりより上は山仕事用の道のようです。
名前が気になりますが、ちゃんとした真言宗のお寺です。すごく親切に案内していただきました。行くまでに道に迷ってしまうお寺です。場所が場所なだけに車でのお参りをおすすめします。
御本尊:不動明王宗派:真言宗系単立昭和20年(1945)頃、酒井圓心師は不動明王の霊夢により、私財を用いて衆生救済のために開山したとの事です。不思議不動尊は酒井圓心が堂宇を建て、持参した不動明王であり、不動尊は参拝者の祈願成就し、「不思議なことを起こす不動尊」という評判が立ち、「不思議不動明王坐像」「不思議不動」と呼ばれるようになったそうです。また、大師堂に安置されている弘法大師像は、「かぼちゃ大師」とも呼ばれています。酒井圓心が不眠、断食、滝修業満願の時、お供えの南瓜を振舞いました。以後、冬至の日の「かぼちゃ供養」では、参拝者にお下がりとしてかぼちゃ煮が接待されるようになりました。以来、坐像はかぼちゃ大師とも呼ばれています。拝:2022/12/18
初めて参拝させて頂きました。金閣寺から近くにあり、不動院までの道は狭いので気をつけ無いと危険です。建てられて60年から70年くらいみたいです。こちらの名前の由来は下記ネット情報です。なぜ、不思議不動院という名前が付けられているのか…それには、参拝者がたくさんの有り難いご利益を授かったことに由来しています。お不動様がおまつりされたお堂には、悩みや苦しみを抱えた、たくさんの方が熱心にお参りをされたのだとか。すると、「お不動さんにお参りすると、悩みや苦しみから解放された」「病気が治った」「不思議なことが起こった」などと、お不動様から様々なご利益を授かったと言う方が絶えなかったそうです。それ以来、「不思議なことを起こしてくれるお不動様」という評判が広まりました。また、当時のお不動様には名前がなかったため、「不思議不動明王座像」という名が付けられました。本堂が不思議不動院(毎年12月にかぼちゃ供養があるそうです。)で、信者さんなどが参拝される所と教えて頂きました。目や骨の病気にご利益のある祠もあります。u003cかぼちゃ供養日時u003e12月冬至の日10:00~15:00※かぼちゃの接待は、なくなり次第終了事前にお電話で確認されるのが良いと思います。道を挟んで、前にあるのが天龍神大神です。観賞魚・金魚・鯉・愛玩動物(ペット)を供養塔もあるそうです。
衣笠馬場交差点を西に進めば、原谷方面に抜ける道路沿いに案内板があります。結構なスペースの駐車スペースがありますので車での参拝も大丈夫です。「不思議之谷の不思議さん」「不思議さん」と親しまれている寺院で、正式には「真言宗・大北山大宝寺不思議不動院」という。また寺院の由来はこの地に祀られた不動尊が参拝者の願いごとが不思議と成就する不動尊と評判となり、不思議不動明王坐像(不思議不動院)と呼ばれるようなったようです。参拝時 境内に誰も居られず、(ご自由にあがりお参り下さい)と貼り紙があり、勝手ながら本堂にあがりお参りさせていただきました。不動明王の不思議なご利益がありますよう。お参りしました。
ご利益ありそう。
金閣寺の近くにある住宅街の中にあり、少しわかりにくいかな?でも不思議なご利益がある、ありがたいお不動さんだそうです。金閣寺まで来たら、一度足を伸ばしてみては。因みに御朱印は、やってなさそうですね。
金閣寺や立命館大学国際関係学部の近くにある不動院です。意外と知られていないスポットだと思います。昭和20年頃に建てられたそうです。不動明王が祀られています。建物の道路向かいには池とお堂があり、こちらもぜひ見て下さい。
目の神様。不動明王を祀っている寺。不思議不動と言い、身代わりになって下さいます。京都に来たら一度行って見て下さい。
名前 |
不思議不動院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-462-6628 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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原谷苑に登る道、不思議不動院の看板が見える。ん ? 何かの縁と立ち寄り手を合わす。酒井圜心という僧侶だろうな、昭和20年頃苦しんでいる人々の為に救済せんと開いた真言宗のお寺だそうです。振り返ると桜の花と朱色の門、紙垂が揺れて手招きしてる。鯉の泳ぐ池は底なしの池で、主祭神である天龍神大神のお告げで松の木が沈めてあると言う。一眼成就とある、あれやこれやの欲張りはダメ!おみくじも心して1回だけとある。(ふふっ)不思議や大発見はなく、ごく普通のお寺でしたよ✌️