坂を上がれば、伊吹の魅力。
イリコ庵の特徴
瀬戸芸の時期に訪れ、特別な体験ができました。
急な坂を上がった先に位置するアートな空間です。
伊吹公民館と八幡神社の近くに存在する独自の魅力があります。
建築家 みかんぐみ+明治大学学生。
真浦港から、急な坂を徒歩で上がり中集落の中程、伊吹公民館と伊吹八幡神社の近くにある。建築素材には、イリコの加工に使うせいろや、島の石垣、瓦、廃木材などを使用したらしい。公民館でお茶券をいただき、お席の時間を指定される。お菓子は、伊吹島の形をした常用。お茶碗にも伊吹島が描かれたものもあり、茶道を通して地元愛を感じさせる。秋晴れの野点のようなお席は、初めて出会った観光客の心を和ませてくれる。島の方の暖かいおもてなしが伊吹島の魅力をさらにアップさせてくれた。
名前 |
イリコ庵 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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2022年の瀬戸芸の時に利用しました。丁度ここでお茶会がありJKもお茶を用意しに来るとのうわさを聞いていたので目の色変えて寄ってみました。予約はポールポジションをゲットしたのでお茶会も楽しめてしかも帰りのフェリーにも余裕で間に合いました。このイリコ庵、普段はどのような使い方をされているのか分かりませんがなかなかナイスな建物です。