栗隈城跡経由の小高見峰。
小高見峰の特徴
小高見峰は標高467mで多彩な登山ルートがあります。
栗隈城跡を経由するルートが特に人気です。
大高見峰への途中に位置し景観が素晴らしいです。
小高見峰 標高:467m色々な登山ルートがありますが、これは綾歌町栗熊東から「栗隈城跡」前を経由して登るルートを利用したものです。このルートは最近あまり利用されていないのか昔のロープは切れたままであったり、倒木があったりと少し荒れているので細心の注意を払いながら登る必要があります。【ルート】県道278沿いにある「山一木材」の少し西にある栗隈城跡標識から南に→四つ辻に来たら正面の林道高見峰線→高見峰神社鳥居前の駐車場→鳥居をくぐって谷に沿って尾根道へ(登っていくにつれ倒木や崩れた場所があります)→尾根に出たら右へ(大高見峰は左に)→小高見峰山頂(縦走路から南側に少し入り込む。分かりにくいが標しがあるので見落とさないこと)山頂部は見通しの効かない広い台地になっており、小さな山頂標識があるだけ。もちろん此処も周りは雑木で360°囲われ、まったく視界は利きません。もと来た道を引き返し、次は大高見峰山頂・高見峰神社へどうぞ。
| 名前 |
小高見峰 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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小高見峰は、大高見峰へ向かう途中に、何食わぬ顔で立っている。気合を入れて歩いていると、いつの間にか着いている。「ここがそうか?」と首をかしげているうちに、もう通過しかねない。名は立派だが、役回りは少々控えめである。大高見峰を目前にした者にとっては、どうしても“偽ピーク”の印象が拭えない。山の方もその自覚があるのか、特に主張してこない。眺望は、ない。これもまた潔いほど、ない。景色を期待して立ち止まると、周囲の木々に「本番はまだ先だ」と静かに諭される。しかし、この肩透かしが悪くない。ここで一度気持ちが緩むことで、次に待つ大高見峰への覚悟が整う。小高見峰は、登山者の期待を軽く外しつつ、正しい方向へ戻してくれる。通過点であり、前振りであり、それでいて確かに踏んだという事実だけは残る。小高見峰は、「まだだぞ」と小さく首を振るためだけに、そこにある山である。