肉うどんのような牛肉麺。
台湾担仔麵 汐留店の特徴
牛肉麺は肉うどんみたいな独特の味わいで好評です。
台湾出身のC君がいるお店で、雰囲気がとても親しみやすいです。
汐留シティセンターの地下で、アクセスも便利な立地が魅力です。
珍しく平日に汐留に用事があり、それなら土日は営業していない店で昼飯食うか~と相成り、シティーセンターのB1をウロウロ過去、仕事と遊び込みで二桁は軽く台湾を訪問している身からすれば、嫌でも気になり、こちらの店を即決。13時頃だったこともあり、ランチタイム第一陣が捌けた後で余裕で席を確保。メニューを見ながら悩むこと暫し…ここはやはり、名物と謳っている魯肉飯か…と思いこちらをチョイス。■台湾ルーロー飯とミニ担仔米粉+小皿セット(1,250円)・魯肉飯・ミニ担仔米粉・小皿(この日は鶏肉飯の鶏肉部分みたいなもの)頼んで10分もせずに運ばれて来ましたが…うーん…どう見ても豚角煮丼だよなぁ。丼に載せられている野菜は、確かに台湾の弁富の付け合せっぽくはある。まあ…予想した通り、見た目そのまんまの豚角煮丼ですな。一応、八角はそこはかとなく効いている。個人的には、煮汁がご飯にしみしみしていたらもう少し評価してもいいが、ちょっとコレじゃない感の方が強い。魯肉飯は台湾で食べても店ごとに味が違うので、自分好みの味付けの店を探すのも一つの楽しみではあるのだが…少なくとも角煮じゃない。ミニ担仔米粉も…うーん…そうね…インスタントの春雨スープっぽいよね。小皿は…サラダチキンをほぐして味がない状態というのが一番わかりやすいかもしれん。全体的に量で勝負している感しかないな。やはり本場に食べに行かないと(使命感)を抱かせる料理でした。
台湾出身のC君は、同じ会社の仲間でとにかく姿勢がいい。久しぶりランチということになり、数人でシティセンターに来たものの優柔不断組なので決まらない。C君に委ねたところ、この店になったというわけ。台湾料理。どれほど祖国の味に近いか、C君としても興味があったに違いない。一押しメニューはルーロー飯だが、たぶん避けたほうがいいという別の仲間のアドバイスもあり、比較的食べやすいパイコー飯がいいのではと、C君も肯定的だった。まず驚いたのが、メニュー写真とはまるで違うビジュアル。まあ、実物は爽やかな感じだし、いいか。味もけっこういける。C君にいわく「まあまあですね」。及第点といったところらしい。ミニ担仔麺という春雨のような麺はそれなりに、という感じ。この店に満足したのかどうかC君の表情からは読み取れないが、初めての訪問じゃないってことが後になってわかった。お気に入りじゃねえか。パイコー飯:1050円。
名前 |
台湾担仔麵 汐留店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6280-6281 |
住所 |
〒105-7108 東京都港区東新橋1丁目5−2 汐留シティセンタ B1 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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牛肉麺は肉うどんみたいな味だった。ルーローハンはそぼろどん?本格的ではあるけど素朴で異国情緒はあんまり感じなかった。