橋本の歴史、道標に触れる。
渡し場跡の特徴
少しだけ歴史を感じられる橋本遊郭の跡地です。
明治2年に建てられた道標が残る貴重なスポットです。
大山崎までの渡しと橋の跡を想像できる静かな場所です。
少しだけ、当時?を思わせる雰囲気が残ってました😌
ここから南にかっての橋本遊郭が残る。「吉原炎上」で有名な五社英雄監督の「鬼龍院花子の生涯」「陽揮楼」のロケが行われました。短い距離ですが映画等ではない本物の空間が残っています。全国の旧遊郭の中でこの橋本は建築物の連なりで一番名残をとどめています、また建築の細部まで見事です。歴史的経緯から保存されていません、早めに訪れる事をお勧めします。大和郡山市が全国初の遊郭建築の保存を行ったので、個人的にはここも行政の補助が入って良いと思っています。
明治2年に地元の有志が建てた道標が残っている。
ひっそりと佇む渡シ場跡です。現代人としては、渡シは無理としてもここらに橋ほしいですね。
石碑のみ、やね。
今は石碑が残るのみ。
ここから大山崎まで渡しと橋があったって、今では考えられません。
名前 |
渡し場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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橋本の歴史を感じられる場所。