伏見稲荷名物、いなり寿司で!
祢ざめ家の特徴
人気観光地、伏見大社稲荷の近くに位置しており、アクセスが便利です。
鰻を店先で焼いている光景を楽しみながら食事ができます。
いなり寿司に麻の実が入っていて、独特なアクセントがあります。
私は40年以上、伏見稲荷さんにはお参りしているのですがねざめ屋さんにはよく行っております。2025年2月6日は初午なので稲荷山山頂の末廣大神さんまで行って帰りの京阪電車に乗る前にご飯を食べようと思い一年ぶりにねざめ屋さんに4時頃にお伺いしました。いなり寿司ときつねうどんのセットを頼んだのですが一番驚いたのがいなり寿司の中に売り物の麻の実が全く入っておらず胡麻だけでした。ご飯の味も普通でした。またうどんも出汁にコクがなくなっており以前よりはるかにクオリティが下がっておりました。由緒ある屋号を持っているだけに質を落とさないで欲しいなと思い敢えて星二つにしました。
値段は観光価格だと思います。ただ、英語でのメニューあり提供スピードも早いうどん\u0026蕎麦は出汁が効いており甘め老舗のお店で参拝後に立ち寄るには良いと思います。
京都を代表する人気観光地伏見大社稲荷。その参道にこの店がある。参拝後にランチで訪れた。店の外に鰻の煙が出ている。店に入る。観光地の食堂的な雰囲気。鰻じゃなくて稲荷寿司とうどんがいいような気もするが、店頭の煙の臭いをかいでしまったら、鰻好きには堪らない。うな丼の上を注文した。まず瓶ビールで喉を潤す。店内の他のお客さんはうどんか稲荷寿司が多い。これはやっぱり稲荷寿司だったかなと思っているとうな丼が到着。関東の鰻のようにタレで色がこげ茶んはなっていない。味がするのかなと思いながら、鰻を一口。江戸前のようなふっくら感はないが、カリっとしていて美味しい!これは美味しい鰻だ。タレも微妙にいい感じ。ビールを飲み干して、うな丼に専念。タレがしみたご飯に鰻。最高だ。肝吸いもついている。これが落ち着く。ボリューム感も丁度良く、美味しく完食。これで3,450円なら観光地価格でもない。土産に買った稲荷寿司をも美味しくて大満足。
小さなうなぎ丼とキツネうどんのセット、助八とにしんそばをオーダー。忙しいところとても親切に対応していただきました。ウナギがとても美味しかったです。
店内では、この辺りの名産品の伏見人形を陳列しています。安土桃山時代から続く茶店です。京寿司は持ち帰れますが、その京寿司とウズラの焼き鳥がお勧め。こちらの京寿司は、巻きずしと、稲荷ずし・鯖寿司があります。鯖寿司には鯖の半身が丸ごと使われているので、肉厚がしっかりしています。また伏見稲荷大社周辺では、害鳥であるウズラやスズメを食べる習慣があります。ウズラの焼き鳥は骨も柔らかいので、そのまま食べられます。
初午に伺いました。やはりきつねうどんとおいなりさんセット、そしてウズラをいただきました。見た目はグロいが、味はおいしかったです。お稲荷さんの帰りには、是非とも立ち寄りたい。
表参道より裏参道が人で溢れ、身動き取れないほどです。人が多いので昼食時間前に食べようと、こちらのお店に入りました。この界隈でも歴史があり、創業1540年と安土桃山時代、伏見稲荷大社表参道の楼門を寄進した豊臣秀吉との伝承が出る程で、言ったもの勝ちですよね。この界隈の軒先には、スズメやうずらの丸焼きのサンプルが目に付きますが、習慣がなく食べる勇気が出ません。こちらの有名いなり寿司とのセットになった麺類を頼みます。いなり寿司は酢飯ふわふわ、触感はプチプチとして口当たりも大変良く、味付けも少し甘めで私には美味しいです、プチプチの正体は麻の実、刻んだかんぴょうや白ごまと風味良く、きつねの耳の形や稲荷山の形とも言われる三角のお姿、麺類と一緒に食べるには、小振りで食べやすかったです。
おいなりさんで有名なお店です。「秀吉公から名前を授かり~」という伝説があるとか言われていますが、なかなか考えにくいように思います。おいなりさんには麻の実が入っています。その実が堅くて、ゴリンと食べているとして、私たちはこにもではありませんでした。また理由はよくわかしませんが、店頭で店主さんとみられる方とどなたかが、言い争いをしているのを聞き、子ども連れだったので何事かと驚きました。
いなり寿司に麻の実が入っていて、アクセントになってます。お揚げの甘辛加減が美味しいです。
名前 |
祢ざめ家 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-641-0802 |
住所 |
〒612-0881 京都府京都市伏見区深草稲荷御前町82−1 |
HP | |
評価 |
2.8 |
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お稲荷さんをテイクアウト。昔ながらのけしの実が入っているとのことです。確かにそれが良いアクセントと、コクを生み出しているとても甘いけど味の染み込んでいるお稲荷さんでした。