急な階段を登り、文殊菩薩に触れる。
文殊楼の特徴
根本中堂を出て急な階段を登ると文殊楼が現れます。
文殊菩薩様にお詣りするための急階段が特徴的です。
比叡山延暦寺内にある文殊楼は歴史を感じられる場所です。
京都紅葉の旅 令和元年12月1日延暦寺 文殊楼根本中堂の正門にあたる建物です❗️上階にも階段で上がれますが、階段がとてつもなく急なので上りより下る時の方が注意が必要です(^◇^;)笑。
正門の方らしい。根本中堂から階段があるが、写真の見た目より凄く急な階段。(2021.11.14)
上がれるかなと心配になるほどの、急な階段を登ったところにおわします文殊さま。智慧をつけるには、まず身体を動かすということでしょうか。楼閣の階段もまた急でしたが、お詣りするとやはり何か包み込まれるような気持ちになります。有難うございました。
文殊菩薩 オンアラハシャナ知恵の仏様。
一人がやっと通れる楼の急な階段を登りながら羅生門の舞台を想像した織田信長との歴史など 肌で感じた。
20201019東塔の文殊楼はまるで70度くらいの急な階段登るのも降りるのも大変だった。
根本中堂の山門にあたるそうで、文殊楼へは急な階段(梯子⁉️)を登り、文殊菩薩様をお詣りすることができます。学問の仏様で、ご利益がありそうな荘厳な楼門です。
2020/10/23根本中堂の東側にあるとてつもない急な石段を登った先には、延暦寺の山門にあたる文殊楼があります。文殊楼は門なんですが、中に入ることができます。これまたとてつもない急な階段を登と、二階には文殊菩薩が祀られており、参拝ができます。とてつもない急な階段なので驚いてください。
初めて比叡山延暦寺にやって来た。きっかけになったのは、NHK「ブラタモリ」を見たからであった。大講堂、根本中堂と巡り次は延暦寺文殊楼だが、根本中堂前の正面尾根上にありそこへ伸びる石段が見上げてしまうほどの急勾配にため息が出る。着いた!比叡山延暦寺の総門の役目を果たす重要な楼門です。今でこそ自動車やケーブルカーなどで簡単に延暦寺に参拝できますが、昔々は徒歩でしか方法が無かった際は、坂本の町から登り始めて辿り着くのが、この文殊楼なんです。そうですここが延暦寺の玄関であったのです。太古の昔からまずここでお参りし、本堂である根本中堂をお参りするのが正式な参拝ルートでしたが、車で来てしまったためにうっかり忘れてしまった。文殊楼の2階に祀られているのは、知恵の神様「文殊菩薩」です。急な階段と言うよりも梯子に近いかな、スカートの人は用心された方が良いですよ。大昔は、延暦寺の難行苦修行の一つ常坐三昧が行われていたらしいが、2階は思った以上に狭い空間であった。常坐三昧(じょうざざんまい)とは、90日間ひたすら坐禅をし続けるという修行で横になることは許されず、寝る際には手すりに寄りかかり数時間程度の仮眠をとるという荒行です。現在は法華にない堂で行われているそうです。
名前 |
文殊楼 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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根本中堂を出ると正面に40段ほどの階段があり、登った先が文殊楼です。