住宅街の古墳、秘密の散歩道。
俊徳丸鏡塚古墳の特徴
住宅街にポツンと佇む、静かな古墳です。
近鉄服部川駅から徒歩でアクセス可能な立地です。
俊徳丸伝説に関連する謂れのある古墳です。
散歩先で、見つけました。また行きたいのですが、いつも迷ってしまいます。スマホも携帯しているのですが…トホホです。
▪️大窪・山畑27号墳について「八尾観光Web」において以下のように紹介されています。古墳時代後期 (6世紀) に造られた横穴式石室の古墳ですが、当地が謡曲弱法師(よろほうし)、浄瑠璃摂州合邦ヶ辻(がっぽうがつじ)で名高い俊徳丸の故地とされていることから、俊徳丸の墓とされてきたようです。出展:八尾教育委員会▪️余談ながら、上方落語の咄にも「弱法師」があり惜しくも50歳にして夭逝した吉朝さんを・・・。上方落語にとっての痛恨事であり大いなる損失と痛手でありました。▪️アクセス近鉄信貴線/服部川駅より徒歩8~10分。
石室には入れないです。
本当に住宅街の中にポツンとある古墳。駐車スペースもないためゆっくり見ることができません。しかし夏場に行きましたが雑草が生い茂っており全く何も見えませんでした。行くのなら雑草が枯れている時期に行くのが行かと思います。詳しい説明はしっかり説明板に書いてあります。
近鉄服部川駅から坂道を頑張ったら住宅街にありました。民家がすぐ側にあるので静かに見学ですね❗石室への立ち入りはNGでした。
一度は行ってください。遺跡がたくさんありますよ☺
謂れのある古墳なのだが、びっしり民家で囲まれているためゆっくり観察できない。ちょっと残念な古墳。今まで埋没、破壊されず、現存できただけでも良しとしなければいけない。
心合寺山古墳と同じ服部川駅から行くことが出来ます。しかし起伏がかなり多く、心合寺山古墳周辺のような平坦な道はほとんどありません。体調のすぐれない方にはお勧めできません。墳丘はやや崩れ気味ですが、玄室が残っています。しかし、内部には入らないようにとの注意書きがありました。尚、民家が隣接していますので、くれぐれも迷惑のないように。
「俊徳丸伝説」が解説板に書かれていたけれども、この古墳と「俊徳丸伝説」とはどういう関係なの?以下、解説板より。「この地は謡曲弱法師(ようきょくよろほうし)、浄瑠璃摂州合邦ヶ辻(じょうるりせっしゅうがっぽうがつじ)で名高い俊徳丸の故地で有名である。物語はこの高安の里の信吉長者(のぶよしちょうじゃ)の子であった俊徳丸が、継母に呪われて失明し、四天王寺の境内で物ごいの生活をする身となった。ところが以前、四天王寺で舞楽童をつとめた俊徳丸を見そめて恋仲となった同じ里の蔭山長者(かげやまちょうじゃ)の姪(めい)がこれを聞いて観音に祈願したところ病はなおり、二人は晴れて夫婦になったという。しかしこの塚は、横穴式石室をもつ六世紀の古墳であり、実川延若寄進の焼香台がある。」
名前 |
俊徳丸鏡塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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住宅街にあるので静かに見学するのがいいです。