阿佐ヶ谷で味わうタコスとクラフトビール。
olla/オジャの特徴
土日のランチ限定、タコスとクラフトビールが楽しめるお店です。
阿佐ヶ谷で過ごす休日には欠かせない、オジャの独特なメニューが魅力です。
アンドビール好きにはたまらない、こだわりのビールが揃っています。
ollaと書いてオジャと読むらしい。なんでもスペイン語で鍋という意味で、日本の「おじや」の原型ともいわれている。高円寺駅にあるアンドビールの2号店。アンドビールのタップルーム兼タコスレストランといったところか。以前は高円寺にある醸造所でクラフトビールを醸造していたが、現在は山梨県の勝沼に一本化。醸造施設の移転に伴い、樽熟成や地元のフルーツを使ったビールなどさらに多様で上質なクラフトビールを醸造している。店内は暖色系の照明で照らされ、高円寺のアンドビールと同様、壁のいたるところにアクセントとしてタイルがデコレーションされていておしゃれ。4人掛けのテーブル席2つ、カウンター席には6人ほど座れます。平日は17時から18:30までがハッピーアワー。1杯ごとにグラスは100円、パイントは150円値引される、とても有難い。テーブル料として100円かかるので要注意。グラスとパイントの2サイズで1000円〜で提供。グラスはおよそ300ml以上入っていました。タップ数は4。全てアンドビールのクラフトビール。その他、バレルエイジやサワー系のビールを瓶で提供。バレルエイジ系のビールはおそらくタップで提供されることはないのかも。
アンドビールが好きだから、嫌いなわけないオジャ。縦長な店内、カウンターでサクッと飲み食いも良し、友達と向き合いながら飲み食いも良し。タコスだけでなく、おでんもあったり、飽きないメニューの数々。ビールも行くたびに違って、同じ日がないのがまた一期一会。建物も可愛くて、オジャにいる自分が可愛く感じます。
土日しかランチがやっていないのでなかなか行けないけど、その代わり土日に阿佐ヶ谷による予定があれば絶対寄りたいお店。美味しいタコス🌮が満喫できる。柔らかめのトルティーヤのタコスと揚げたタイプのトルティーヤとランチで2種類が楽しめるのも嬉しい。単品にもそそられるメニューが多い。もともとはクラフトビールのお店から派生した店舗みたいなので夜も是非行ってみたい。
タコスとクラフトビールの店。山梨県産のワインもある。多めの人数だったので外に近い席に座っていて、お客さんの出入りのたび、すこし寒かったかも。タコスは皮の割に具が多いので、おつまみ代わりにつまみ、量が減ってから包んで食べるスタイルにした。ハラペーニョのチーズ詰めフリット、気になってたのに食べるの忘れてた。
名前 |
olla/オジャ |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-3829-4967 |
住所 |
〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北2丁目36−1 第二横川ハイツ 105号室 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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ランチで。スターロードフェスティバルを覗きにいきがてら、久々のこちらで。高円寺と阿佐ヶ谷の中間くらいにあるアンドビールの2号店。アンドビールがカレー中心のフードに対して、こちらはメキシカン。アンドビールのビールも繋がっているが、日本のワイナリーのワインも飲める。この日は周年記念イベント中だったようで、スペシャルなジビエのタコスがあったのでそちらを頂いた。小ぶりなサイズ感の1ピースなので、バリエーション沢山楽しめるのが良き。