京都屈指の紅葉名所、心休まる静寂。
光明寺の特徴
西山浄土宗の総本山で、熊谷次郎直実の隠棲地です。
境内には数百本のもみじがあり、紅葉名所としても知られています。
落ち着いた場所で、心休まる静かな時間を過ごせます。
2024/12/15訪問。「紅葉の特別入山」の時期を過ぎていたので拝観料はかかりませんでした。12/15 現在見頃過ぎです。前の週に投稿されている皆さんの写真に比べると明らかに色鮮やかさが落ちますので、拝観料を払ってでも次は見頃の時期に訪問したいですね。とは言っても流石は紅葉の名所と名高いお寺さんだけあって、散り紅葉や石畳の両脇の紅葉など終わりかけでもまだポイントポイントで楽しめました。
紅葉シーズンは入山料1000円🍁長岡駅駐車場に停めれば観光案内所で400円でチケット買えます紅葉は緑の割合が多かったけど、それがより色づいた紅葉を際立たせていてこれはこれで悪くはないなと敷地内は広大で紅葉以外にも展示物や売り物も多数あるので、全て回るのに中々時間を要した。
昨年の秋訪問、入山初日で、紅葉は色づき初めではありましたが、とても、素敵で静寂な時間を過ごせました。団体観光バスがくると、ものすごく人であふれるそうなので、朝一がおすすめです☺️
2018年3月から病気や入院中以外の日に毎日お参りさせていただいております。境内に一歩足を踏み入れますと、仏様に抱かれ娑婆世界とは無縁の、何の煩悩もない境地にいる感覚になります。光明寺さん、仏様、いつもありがとうございます!
熊谷次郎直実が出家し、法然上人に帰依し、この地に隠棲したことから始まります。寺を建立し、法然上人を招いての落慶法要を行い、「念佛三昧院」の名を頂きました。法然上人没後に上人の墓を暴いて鴨川に流そうという計画が有ることを知った遺弟達が太秦にある西光寺に上人の御遺体を移しますが、御遺体が光を放ちこの地を指したので、御遺体をこちらに埋葬されました。時の帝がこの奇随をお聴きになられ、「光明寺」の勅額を下されたそうです。
長岡天満宮からグーグルマップのナビで行くと裏口に着きます。高低差もあります。7月は青モミジがとても綺麗です。
五月の末に伺いました。青もみじがとても美しいお寺でした。創建はなんと「平家物語」にもうたわれ、能や歌舞伎でも有名な熊谷次郎直実こと蓮生法師によるもの。平家物語では一ノ谷の戦いで平家の若武者、平敦盛を打ち取るが、息子ほどの年齢の若者の命を奪ったことで戦の無情さや世の無常観を感じ、その事が出家の動機となり法然上人に弟子となったらしい。そんな事も頭の片隅に置きお参りするとまた趣き深い。
静かで心休まる所でした。秋にも行きたいのですが、かなり混むと思いますので、青紅葉の時期が穴場かもしれないです。
少し 紅葉🍁には 早いかなと思いながら、よくお写真で見かけるので、訪ねて見ました。阪急長岡京駅から、バスで、この時期は、拝観とバスのお得チケットがでているので、駅前の観光案内所で、購入されたら良いと思います。到着すると、見事な紅葉が迎えてくれました。🍁紅葉時期は有料、一方通行になっていました。おもてなしの気持ちの伝わる花手水、♥型に集められた散り紅葉、にほっこり。京都のお土産も販売してました。最後に、よく見かける紅葉のトンネルです。何度も立ち止まりながら、楽しみました。
名前 |
光明寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-955-0002 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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西山浄土宗の総本山です。知恩院と並ぶ格式の高い寺院ですが京都市内から離れているため閑散としてました。でも一度は訪れてみて損はないと思います。