信楽サファリ博物館で驚きの剥製体験。
滋賀サファリ博物館の特徴
個人の館長が仕留めた剥製が圧巻の展示、迫力があります。
世界各国の珍しい動物が展示されている剥製博物館です。
信楽町の小さな建物に隠れた、個人収集の極みを体験できます。
信楽から帰る途中の信楽インター手前の左側に「信楽サファリ博物館」が見えましたので興味本意で入館しました。中は大きく分けて2つの展示ホールがあり、ヘラ鹿や白熊、ライオン、シマウマ、キリン、猪などの野生動物の剥製が100点ほど展示して有ります。驚く事にこれらの動物は全て館長の近藤幸彦さんが猟銃で捕獲して剥製にしたそうで、銃弾の跡が剥製に残っていました。危険と隣り合わせで、今は恐らくこんな狩猟は出来ないと思いました。入館時は1組のお客さんでしたが、出る時には子供連れの家族で賑わっていました。入館料は大人500円、中高生300円小学生200円で注意すべきは土日祝日以外は営業をされておられないそうです。一見の価値は有ると思います。
いわゆる珍スポットなのかな…と思ったのですが、入ってみると珍スポット感はなく、ハンティングを趣味にしていた方が剥製を展示しておられます。個人でこれを作って維持しているのは凄いとしか言いようがありません。狩猟というと眉をひそめる方もいるかもしれませんが、一見の価値ありです。
入館料500円です。素晴らしい剥製だと思いました。観いってしまいました。満足しました。まぁ15分ぐらいのあいだでしたが。
入館料500円のわりに狭い。展示が特別希少という訳でもないのにこの入館料は高いと言わざるをえない。
個人の施設であろうが、昭和の剥製の世界を垣間見える。
やっと来れたわ~🙋♂️少なめの展示ですが、楽しめました💁♂️
個人のコレクションなのに綺麗に保存されていて迫力もあります。それぞれの動物が自分の想像よりも大きくてびっくりしました。館内は小さめでツーフロアぐらいなのですが所狭しと剥製が並べられ、それでいて自然な感じで展示されています。500円でこんなに満足させられるとは思いませんでした。受付の女性もものすごく丁寧に説明して下さって、写真を撮っても良いですかと聞くと笑顔で快諾してくださいました。
通りすがりの好奇心で入ってみただけだったのに、その迫力に驚きっぱなしでした!展示の剥製はすべて館長が狩猟したものばかり。館長は何者ですか?
えっ、信楽にサファリ?一体何が見られるんかな?なんて疑問を持ちながら入館すると、中には個人でハンティングした動物の剥製がズラリ。この剥製の一つ一つが見ごたえ充分な物ばかりで、思わず見入ってしまいました。今ではハンティングなんて不可能と思われるホッキョクグマや、3m位あるキリン、でっかいサイ、角がド迫力なヘラジカ等数々の剥製は、ここでしか見られない貴重なものばかりです。近くに来たなら是非訪問してみてください、入場料500円以上の価値ある展示物の数々は、信楽の隠れた必見ポイントです。
名前 |
滋賀サファリ博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-83-0121 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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複雑な気持ち……。ヘラジカの剥製が有ると聞いて行ってみました。やっぱヘラジカすごくデカかったです他にも白熊やライオンの剥製も有りましたがキリン🦒やサイ🦏を観た辺りからこんなん狩っていいの?って気持ちが芽生えなんでこの子達は狩られないといけなかったの?政府の金儲け人間のエゴだよなぁって考えてしまって帰り道はとてもブルーな気持ちでいっぱいでした。