湖南アルプスの修験場、空気澄む不動明王。
不動寺の特徴
高い山の上に位置する本堂は、修行の聖地そのものです。
未舗装の林道を経て辿り着く、隠れた霊場の不動寺です。
知る人ぞ知る不動明王を祀る、歴史ある修験の古刹です。
少し山奥にあるひっそりとしたお寺。お不動さんがお出迎え。
9月28日の護摩を拝見。三井寺の長吏さんと山伏一行の厳かな所作に立会えて、何かスッキリした気分になる貴重な体験でした。
迎不動から登ると約一時間程の登山になります。駐車スペースはあるものの、BBQシーズンになると混雑します。立派な舞台造りです。ただ、桧皮葺の屋根のいたみが気になります。
口コミは、写真の説明欄にあります、よければ見てください。写真をクリックして下さい、写真の下に説明欄があります。
湖南アルプスの最高峰。標高600mに山頂の巨岩の上に建つお堂が凄い。
2020*6*1来訪。我、ここに至り、旅先の記念に撮影。
県道12号の進入口から延々ダートだが、参拝道の手前に駐車スペースがあり、そこからは10~15分程度の急な登りで寺の境内に辿り着く。但し、本堂はさらに急な石段を上ると清水寺の舞台の土台ヨロシク、室町時代に建てられた本堂に到着。一見の価値があり、感動の瞬間である。
太神山のほぼ山頂にあります。標高600m近くあるので歩いていくと立派な登山です。信楽の方に車で行けるルートがあるようですが、舗装していない岩だらけの道を車で通ったことがありますが、あそこのことならオフロード車じゃないと厳しいです。パンクしたらどうしようもないかも。おすすめできかねます。登山道は最初は岩を登るような雰囲気もあり驚きますが、最初だけで後はそこそこ歩きやすいルートです(水分やザック、登山靴など登山の用意は必要)往復4時間あればゆっくりできるかな。歩いていくといっそうありがたく思うので時間あればどうぞ。上にはお手洗いや休憩所もあります。奥院手前の三角点も記念に見ていきましょう。S
東海自然歩道の経由地にもなっていて寺院の近くの道は車では通れません。ミホミュージアム方面から車でも途中まで行くことができるのですが寺院の関係の方が普段から使われていないのが分かる程の悪路です。入り口付近の数キロがバラストなので油断してるとUターンも出来ない道が岩有り深い溝有りで底を擦らないように走るもの一苦労しました。見所は本堂で重要文化財にも指定されています。石垣が築けない程の傾斜地に建てられた本堂は清水寺のような木組みで本堂を支えています。本堂へと続く道の途中には広い平地が有るのにと不思議に思って本堂横の階段を先に進むと巨石群が現れ、その巨石と一体化するかのように本堂が作られていて謎が解けました。
名前 |
不動寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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高い山の上に本堂があり、いかにも修業の場所といった感じがします。