黄昏の森で異世界体験。
新開の森の特徴
田んぼの中にぽつんと浮かぶ神聖な森が特徴的です。
黄昏時の訪問で異世界に迷い込む雰囲気が楽しめます。
御旅所があるため神様が休む場所としての意義があります。
新開の森近江八幡に居る時に、ふと思い出して行こうと感じた場所。場所も何処だろうと住宅街を抜けた先に見えた林、あっ呼ばれたかな?車とめて椿の咲いてる前を入った瞬間に左中指を触られた感じがして振り払う…直後から動画撮影通路正面に大きな木が1本あって、そっちに向かう急に悪寒がしてきた…普段夜中でも墓地、寺、神社でも感じた事のない寒気…見渡すとまわりからは閉ざされた場所。織田信長の安土城があった頃の処刑場だったと書き込みがある。お地蔵さんも、あるみたいだが出会う事はなかった…車に戻ると脱力感と左中指が腫れぼったい…帰りにまわりのゴミ拾いと、お酒を供え後にした。今投稿した動画見たら2本のうちの一本入り口から歩いて最後に木を撮ろうとした瞬間から真っ暗になってる…もう一回見直したら、さっきの貞子のような真っ暗闇がない…
織田信長の処刑場だったとの説もある場所。一面田園風景の中にこんもりとした森が浮島のようになっておりすぐにわかる。入ってみると何があるわけでもないけれど、なんとも言えない雰囲気が漂っている。裏に回ると当時の宗教論争がもとで処刑された二人を鎮める祠と殉教の碑がある。心霊スポットとの噂もあるが、心霊というよりも神聖な雰囲気の方が近いと感じた。
新開の森(シガイの森)は田んぼの中にいきなりポツンとある。荒れているという書き込みもあったが自分が行った時は雑草や竹が伐採されていて通行しやすかった。入口から少し進むと神様の休憩所であることを示す御旅所の石碑がある。元は禁足地?なるほど竹に囲まれて隔絶された神聖な雰囲気がある。一説にはこの森は織田信長の処刑場であったとも云われ、入口から外周を回ると安土宗論で首を切られた(ここで切られたかは定かじゃない)建部紹智と大脇伝助の殉教碑がある。なんてことない場所ではあるけど自分は訪れてよかったなと思える場所でした。
ポツンと残された森。話しでは昔の処刑所だったとか?真相は謎のままです。
静かでいい所心霊スポットって聞いてたけどあんまりやった観光で行く所じゃ無い感じ。
田んぼの中にぽつんと森があるので浮いてます。入る勇気はないですが、まあ目立ちますね。
御旅所(おたびしょ)とは神様が祭事で巡行なされる際に休憩される場所で、一応神聖な場所ではあります。自分は中に入る道が雑草で覆われていたため入りませんでしたが、森の裏側に織田信長に斬首された建部紹智と大脇伝助の為のお地蔵様があります。今日は花などは供えられておらず、寂しい感じがしました。森自体は整備が全くされておらず入口が草で塞がっていたため評価星3となっています。心霊スポットとしては、竹が織り成す独特な音が、骨が合わさり鳴り響く音のように聞こえるため雰囲気はあると思います。ただ、最初に申し上げた通り、神のための土地なので、罰当たりだと思うことはしないで欲しいです。自分は夕暮れに行ったのですが、周りがほんとに田んぼで、すごく景色が綺麗だったのが印象的でした。
地元民ならいいけれど、観光でわざわざ行かなくてもいい心霊スポットランキング上位。森の奥には石碑があります。近くにいた方に聞いたところ、今では行われていない祭りの際に、神輿を置いて休憩する場所だったとのことです。
県道と西の湖まで広がる田園地帯にぽつんとある森というか藪。処刑場という説もあるが、多分地元の薪拾いの場として残す為に怖い話が付いた類では?景観を留める大事な場所には違いありません。
名前 |
新開の森 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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怖いので車から降りずに窓開けて撮りました。暑かったけど、寒気がしました。避暑地には向いてません。不気味なので。