静かな稲村神社で御朱印を。
稲村神社の特徴
稲村神社は厳かな雰囲気で参拝を促す神社です。
荒神山神社への道中に位置した第一鳥居が印象的です。
御朱印も提供しており、訪れる価値があります。
荒神山の中腹にある普通の神社。
大変静かで、厳かな神社です❗
(稲村神社 イナムラジンジャ)荒神山神社に登る入口に有る第一鳥居を潜ってしばらく上がると、左手に稲村神社の入口が有ります。立派な社務所の横を通って上がると、広い敷地が広がります。この日は、雪がパラパラと降っていました。第二の鳥居が敷地の端の方にあり、ぐるっと回ってお辞儀をしてお参りさせていただきました。大変、眺めもよく、晴れた日にまた訪れたいと思います。
下から階段(山道)を歩く参道も二本あるそうですが、上まで車でも行けます。山の中腹ですが、境内は意外に広い平らな場所にあります。社殿も比較的新しくきれいなもののようでした。ご朱印もいただくことができました。まだ紅葉には早いようですがここもそれなりに紅葉の頃はなかなかいいそうです。その頃また来てみたいと思います。
御朱印ありますよ(´ω`)
社伝によると、天智天皇の六年、常陸国久慈郡稲村に鎮座の稲村神社の分霊を当稲里町小字塚の地に迎え、奉祀したのが始まりとされている。平流庄十三ヶ字の産土神であり、天正兵火後、現在の山上の地に鎮座された。村上天皇御代正一位を授けられ神領八十余町を寄進されたと伝う。また承久の乱には後鳥羽上皇の祈願もあった。なお社伝によると、近江守護職佐々木家より太刀一振奉納あり、佐々木承禎は境内樹竹の伐採を禁止する制札を寄せた、また彦根藩主は当社保護のため、種々の制令を寄せたと伝えられている。本殿は、現在のものは寛政五年八月の建築のものである。社名は、往昔、稲村大明神、あるいは大社稲村大明神とも称したが、明治九年稲村神社と改称し、村社に列した。同十四年郷社となり、同四十一年神饌幣帛料供進指定となる。明治四十一年郷内の無格社二十社を合祀奉斎した。なお、春の例祭には大太鼓九基の渡御がある。
名前 |
稲村神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0749-43-5513 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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何時かは参拝したいです。