観峰館で体感、書道の深さ。
観峰館の特徴
書道文化の普及を目指した、日本習字教育財団運営の博物館です。
原田観峯の書道作品や工芸品、歴史的な展示が充実した場所です。
500円という入館料で訪れる価値のある感動的な展示品を堪能できます。
2021/2/21公益財団法人日本習字教育財団が、書道文化の普及を目的に運営する博物館です。日本習字創立者の原田観峰先生が集めた収蔵品を展示していました。特に個人的に興味が深い、中国清朝が最も繁栄した清朝第四代皇帝康熙帝、第五代皇帝乾隆帝時代の離宮内部を復元した展示には感動しました。イベントで東近江市五個荘地区の商家に伝わる「ひな人形」が展示されていました。(〜3/21)その他ヨーロッパのアンティークの展示もあり、結構見所の多い博物館でした。
観峰館は近江文化学園の付属施設で書堂教育者原田觀峰の書道関連他の収集資料を展示しています。復刻碑林などは中国の碑式を目の当たりにできます。近江文化学園は昭和60年に原田觀峰を迎えて書道専門学校となったが、前身は大正8年に杉浦重剛や下田歌子の後援で塚本里が開いた女学校であった。旧正門と旧校舎が南側の清見寺手前に残っていて、「風亭」とある中国式の東屋や歌碑があります。
滋賀県に有る観峯会館で日本習字の著者原田観峯の作品が多く展示されてます3月21日まで生誕110年記念で昭和30年代頃のおひなさま🎎が飾られててとても良かったです一度は行って観るかちが有ります、僕自身良かったです🙇
初めて行きましたが見応えある展示品でした。
ちょっと不思議な外観で、入りづらそうですが、一訪の価値あり。中国的ダイナミックな雰囲気を感じられ、六階建ての本館や、書院展示室、西洋アンティーク室など、意外と楽しめます。
耄耋(もうてつ)ってニャンだ!?展を見に行ってきました!もうてつは、猫:耄と、蝶:耋が描かれた絵画のこと(中国では吉兆の絵画)で、それを中心にした展示は世界的にみても珍しいものでした。古典の作品、近代の作品ともうてつがみられて、図録もぬりえつきで思わず買ってみました。企画展以外にも常設等も見れて、一時間半くらい楽しめました。書が好きな人はもちろん楽しめますし、書に詳しくない方でも、西洋アンティーク展示とかもあって、楽しめる部分がありました。また機会があれば見に行きます。
500円。特別展1000円。9:30~17:00(入館は16:00まで)休館日月曜日(但し祝日の場合は翌日)、展示替え休館6/8~6/20・8/31~9/18、冬期休館11/24~2021/2/5
かねてより行きたかった書道作品の展示館。やはり顔真卿の作品を見れたのがよかった。他にも企画展で清末から民国時代の収集物が多く展示されているだけでなく、常設展示も多数あり、見どころが数多くある。最上階でほっと休息できるのもよい。地元や他の美術館の紹介やパンフレットもあり、他も見学したくなる。
良く前を通りすぎますが何か分からず宗教法人の建物かなと思っていました、たまたま家内が何処か行きたいと言い観峰館てどんなところか行ってみたいと言うので行きました、行ってビックリ素晴らしい何故宣伝しないのか是非皆さんに教えてあげるべき知り合いには薦めています是非一度行ってみたら‼️多分感動すると思います。
名前 |
観峰館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-48-4141 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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書道経験のある嫁さんと観覧しました。着いてから観峯先生という方が 誰もが知るとても有名な人だと嫁さんから教わりました。一人がこれだけ色々な書体を書けるのは すごいなぁ…という事と、もっと現代的な書もあれば良かったが 古代中国の書が中心で少し難しかった😅と感想を言ってました。