豪商の記念館、無料で歴史を体感!
伊藤忠兵衛記念館の特徴
伊藤忠兵衛の生家を無料で公開しており、感動的な体験ができます。
創業者の旧邸宅は、壮大な歴史を感じさせる魅力的な作りです。
中庭も美しく、訪れるたびに新たな発見があります。
ビジネスのスタートアップをやった人物。心意気に触れて刺激になりました。記念館の趣旨ではありませんが炊事場の広さや道具類を見るにつけ、なんと便利な時代を過ごしているものかと感じ入りました。
先ず無料っていう所が嬉しいものです、さすが豪商の記念館。駐車場は沢山有りませんが昼時以外なら案外すんなりと。中身も良かったです。
伊藤忠と丸紅の始祖。 五大商社のうちの二つがここ出身とは知らなかった。開国後、海外との貿易を担ったと聞いてありがとうと思えた。地元のガイドさんがしっかり説明してくれる。
伊藤忠商事、丸紅の創設者の生家でした。中は豪商の家だから部屋数も多く、綺麗に管理されてました。無料の施設で、隣にうどん屋さんと共同の駐車場もありました。
丸紅や伊藤忠商事などの日本を代表する商社が発祥した場所です。無料開放された佇まいは、質素であり、贅沢であり、近江商人の三方よしの精神と、奉公人を単なる奉公人としてではなく、家族として又商売を盛り上げる仲間として大切に育てた軌跡を垣間見る事が出来ました。館内は自由に見る事が出来ますが、出来れば管理されている方から、少しでも初代と二代目の方の話や奥様の話を聞かせて頂いた方が良いでしょう。今でも丸紅や伊藤忠商事の新入社員の方々が研修に来られるそうですが、原点を見る事は大切な事だと感じました。駐車場は、すぐ近くに伊藤長兵衛屋敷跡があり、そこに停めることも出来ますし、手間の交差点付近に何台か専用の駐車場があります。
2024年10月利用。⒈近江商人とは三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし」で有名な近江商人は、日本の三大商人の一つ(他は大坂商人、伊勢商人)。今の企業でば、伊藤忠商事・丸紅(豊郷町)、西武鉄道(東近江市)、髙島屋(高島市)、西川産業・たねや(近江八幡市)などが現代に生きる近江商人。近江=滋賀県は、東海道や中山道・東山道、若狭街道など、列島の日本海側・東側と関西方面とが交差する交通の要衝だから、各地に物を売りに行って儲けるには最適な場所。したがって商業が発達するのは当然ともいえます。その近江商人ですが、交通の要衝という地理的要因と同時に楽市楽座という制度が近江商人を誕生させる、そのきっかけになったのではないかと思われます。楽市楽座は、自由な市=フリーマーケット、自由な座=「座」という、寺社権力が認可する組合に属していなくても「誰でも商売していい」という意味で、織田信長が始めたともいわれています。ところが、最近の研究では室町時代に南近江の守護大名だった六角氏が始めたというのが今の所の説になっているらしい。より正確には始めた、というより「始めざるを得なかった」という方が正しいか。というのも、近江は自治意識の強い地域で「忍者」で有名な甲賀地方の自治組織「同名中」が発展したのも、地元の守護大名「六角氏」が黙認したからですが、彼らの自治統治力が強すぎてむしろ黙認せざるを得なかったからかもしれません。六角氏は、応仁の乱が落ち着いて以降、近江領内の寺社権力の領地(荘園)を彼らに返還せず、京都の寺社権力が幕府に訴えて、返還してもらうよう交渉するのですが、近江では六角氏の方が幕府よりも強いので、六角氏は幕府の言うことを聞きません。このため近江では、商人に対して寺社権力が徴税する権利を持っていた「座」制度も荘園制度同様に立ち行かなくなって消滅。結果的に「楽市楽座」になってしまった、という印象。これを六角氏が黙認したのです。さらに下って江戸時代では、近江国内の領地が藩領や天領・寺社領などに細かく分かれていたため、領内ごとの自給自足が難しく流通が盛んになったことも近江商人が発達した要因とも言われています。⒉「儲けは社会にばら撒き、自身は質素」な伊藤忠兵衛という近江商人これは当地、伊藤忠商事や丸紅のルーツである豊郷町の「伊藤忠兵衛記念館」に実際に行くと体感できます。建物自体、大邸宅ではあるんですが中は本当に質素なんです。実利一辺倒といったらよいのか?商売に必要な最小限のものしかない。大邸宅にありがちな立派な床柱もないし、お庭も至って簡素。近江八幡の和菓子屋「たねや」オーナー山本昌仁氏によると、近江八幡などの近江商人の街でも歴史的に高級料亭などの旦那衆の遊ぶ場所がほとんどないので、会合の場所に困っているなどとその質素ぶりを伝えています。日本全国あらゆる金持ちの邸宅(東京、京都、大阪、奈良、和歌山、三重、兵庫、栃木、山形など)を見てきましたが、伊藤忠兵衛邸宅は本当にお金かかってないんですね。近江商人の中でもそれぞれそのレベル感は違っていて、東近江市の五箇荘にある藤井彦次郎邸なんかは、スイスの別荘を真似た洋館などもあってそこそこ贅沢なつくりなんですが、伊藤忠兵衛宅の質素さは際立っていて本当に何もないんです。さらに伊藤忠兵衛に関心させられるのは「企業は社会の公器」だとして世襲しない(1960年〜)。そして現代の伊藤忠商事も丸紅も、ここ滋賀県豊郷町の伊藤忠兵衛宅に新入社員を研修で連れてきて伊藤忠兵衛の精神を学ばせているらしい。恐るべし「近江商人」。
日本が誇る伊藤忠商事の祖の家です。丸紅のルーツも伊藤忠兵衛にあることを初めて知りました。これまで全国の豪商、豪農の邸宅をみてきましたが、立派な普請ながら一番質素な造りで、華美な意匠を避けた床の間や欄間に近江商人の気質を感じました。
伊藤忠と丸紅の祖である伊藤忠兵衛の記念館。無料で見学出来ます。近江商人の凄さを実感。
無料で見学できるとのことで訪問しました。記名が必要ですが中を自由に見て回れます。写真も自由だそうです。中はすごく広くたくさんの展示物があります。詳しく解説して下さる方もいて、大変貴重な経験をさせて頂きました。これほどの施設を無料開放して下さり感謝しています。
| 名前 |
伊藤忠兵衛記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0749-35-2001 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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