太郎坊宮で体感する、勝運のパワースポット!
太郎坊宮(阿賀神社)の特徴
中腹駐車場からの階段は心臓破りの挑戦!運動不足解消にも最適です。
勝運・勝負運のパワースポットとして、多くの人に訪れられています。
頂上からの絶景は一見の価値あり、何度でも楽しめる場所です!
202211/24ここは滋賀に来たら必ず拝観をお薦めする場所かと思います。創建が欽明時代、つまりは500年代、聖徳太子も祈願したと伝わる古い神社。ご利益は「勝利と幸せを授ける神様」なり。多くのアスリートは勿論、政治家や有名人の名前も見えます。本殿到達迄には、740段の石段一寸した修行だな夫婦岩は肥満の人には注意だな、何せ心に汚れが有れば岩に挟まれると伝わるからね😉本殿は当たり前だが写真禁止。ここでは皆様の幸せ要望に合わせた16種のローソク(1本200円)が揃えて有ります。火を灯し✋を合わせて帰るが良い。はい、お願いしたら上を見てご覧、大きな岩。そして下界を見ると…東近江の絶景だ!心がスッとするだろよ✌️それだけじゃないんだな、下り道一願成就社から絵馬殿へと続くんだけど、めでたい石像が絶え間なく出て来ます。なんか、もやもやが洗い流される神社ですよ。
山道登り口から心臓破りの階段がありますが、もう少し上の方に駐車場があるのでそこに車を止めて100段ちょっとの階段を頑張って登りました。まだ紅葉には早かったですが心が洗われるような景色が広がります。参拝道の所々に恵比寿様や布袋様などの石像があり、一つ一つにお賽銭入れがありました。全てにお参りしようと思うとかなりの小銭を用意して行った方が良いです。お財布の小銭がすっかりなくなりました。
勝運、勝負運のパワースポットとして相席食堂で紹介されてからず~っと行きたかった場所です😉御祭神は天照皇大神の長男だそうです。嵐ファンの聖地でもある神戸の二宮神社と同じ御祭神とのこと😊まさかつあかつかちはやあめのほわけのみこと漢字だと正哉吾勝勝速日天忍穂耳命早口言葉みたいに難しい😅口コミで下からの階段は742段と書いてあるので中腹の駐車場まで車で🤭それでも本殿まで残り259段の階段が有りますよ☝️日陰の階段で助かりましたけど👌登りきると最高の景色が待っていました😁🎉🎉🎉夫婦岩の隙間を通りながらお願いをするといいそうです。邪心がある人は岩が狭くなって挟まれるそうなので気をつけてください😁
湖東には八幡山、観音寺山など小高い山が多くありこちらの太郎坊山も同じ約1億年前の火山活動で出現したカルデラの名残りです。湖東流紋岩と名付けられた巨石が露出した特別な光景は古代から神奈備山として信仰されていて夫婦岩が御神体です。推古天皇の時代に赤神山に天照大神の息子さんの「正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊」を祀る社を健立したのが神社の始まりです。同じ神様を祀る神社としては、唯一式内社の京都許波多神社や福岡英彦山神宮などが全国に点在しています。正哉吾勝とは「正しく勝った、私が勝った」の意で勝利の神様として信仰されています。神仏習合の時代には最澄が薬師如来を本尊とする成願寺を阿賀神社の神宮寺としていました。その際、健立を助けた天狗の太郎坊に因んだ太郎坊宮と呼ばれ修験道の霊場として栄えましたが織田信長の時代に戦火で炎上しています。一ノ鳥居からニノ鳥居までの参道脇に植えられたツツジの満開には少し早かったのですが天候も良くてさなえ時期の田んぼに映る神社と赤神山には春のパワーが漲っていました。近江鉄道の太郎坊宮前駅近くにも駐車場があるので参道を楽しみながら742段の石段を登るのも日頃の運動不足解消には丁度良さげな感じでしたが、中腹の駐車場を利用して眺望を楽しみながらみたらし団子を美味しく頂きました。御守りは決まった所で頂いていてメーカー品だったりするので全国的の同じものを良く目にしますが当神社では少しお高いですが見晴らしの良い参集殿でオリジナルの御守りを作ることが出来ます。種類も多く天気も良くて運気に満ちた感じでしたのでつい浮気しそうになりました。
ここは絶対に行っておくべきところです!できれば下から石段を登って下さい。数百年続く本来の良さが理解できるかもしれません。石段は静岡の久能山に匹敵しますが、あちらは海を、こちらは町と山を見下ろす事ができます。登り切っても、見処はたくさんあります。まずは休憩所からの眺めを楽しんで下さい。後は自分で行って体験してみてくださいね。
赤神山の中腹にあり麓からは急勾配の階段が続きます。御利益のある夫婦岩を潜りぬけると本殿が現れ、左には展望台があり遠くまで見渡せました。
今回は山頂駐車場から本宮へ。石段は段差も角度も急で、杖を使って登れるように提供されている。まだ葉は緑だけど、道中ドングリが沢山落ちてる、紅葉の時期になるとまた違った景色が見られるだろう。不動明王の側には水みくじもあるので運試ししてみるのもいいかも。
八日市駅~太郎坊宮前駅あたりからみえる巨大な岩山。その上にそびえるのが通称「太郎坊宮」こと阿賀神社です。とくに太郎坊宮駅前の参道から見上げた雄姿は、「うわーここにのぼるのかー」という軽い絶望感ににた覚悟を誘います。駅から徒歩でお参りすると往復90-120分くらい。ものすごい健脚の人は一時間で往復するそうです。駅前にも太郎坊宮の無料駐車場があるのでここに車を置いて、徒歩で参道・石段チャレンジすることもできます。これお勧めです。参道は平たんなところが約1.3キロ。成願寺のところから石段が始まり、550段以上(数えていたが途中でわからなくなった)の石段を登ってゆきます。途中の参集殿のところまでくればあと少し。この参集殿で、御朱印がいただけます。しかも、交通系電子マネー決済ができます。車やバイクでもこの参集殿までは上れるようで、ここにも駐車場がありました。しかし石段を歩いて登るほうがご利益があるようだし、途中でものすごい数の灯篭や鳥居といった過去の寄進の累積をたどる形になり、この神社がいかに参拝されているかを実感できます。勝負のご利益ということで、軍人さんのご寄進も目立ちました。この岩山のもつパワースポット感もじっくり堪能できます。石段をのぼろう!本宮のちかくまでくると、巨大な岩の割れ目(夫婦岩)を通る道をこえて展望台から琵琶湖を望むことができます。うつくしい近江の国土がここに!戦国大名の気分を満喫できます。またここで数々の末社にも参拝できます。本宮ではお守りの授与があります。ここまでくると汗だらだら、足プルプルですが、参拝にも気合がこもります。本宮の手前で枝分かれした登山道のほうを登ってゆくと、太郎坊山(赤神山)のてっぺんまで登れるそうです。
日中に何度か出かけたことはあるのですが、蔵王ダムに行く途中に「太郎坊から光がでてる!」ということで夜の太郎坊宮に初めて行ってみました。中腹駐車場まで車で上がりましたが、参道にも灯りがともされていました。混雑もしておらず、また違った雰囲気でお参りすることができました。
名前 |
太郎坊宮(阿賀神社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-23-1341 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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麓から歩くと山登りコースなので、中腹駐車場まで車で上ってそこから歩きました。それでも250段ぐらいの階段を上ります。道中は景色が綺麗で、疲れますが楽しんで上れました。石段は割と上りやすいですが、運動靴じゃないと危ないと思います。1番上には巨大な岩壁があって、岩に囲まれたすごく細い道を通ります。迫力ありました。