東近江市 西堀榮三郎記念探検の殿堂の特徴
南極越冬隊長・西堀栄三郎の偉業を紹介する展示が魅力です。
実物大の剥製タロ・ジロが見られる貴重な体験ができます。
毎年開催される絵画展や書展で創造的な雰囲気が楽しめます。
滋賀県へドライブ中に発見して入りました😁日本人で初めて南極へ行ったり、登山家でもありと明治、大正と活躍された方ですね。南極へは有名な樺太犬のタロとジロと渡った話しや、東芝での真空管の発明にと。とても小さい博物館ですが、旅の合間にでも寄って下さい。2階には東近江市の一般の方の絵画やらも展示してますよ。※東近江市在住者は無料で、在住者以外の方は¥300-で入館できますよ👍
西堀さんの功績がわかりやすく展示されていました。実際に西堀さんが使われていた椅子に座りながらビデオが見られます(オシャレで座り心地が良いです)1つ1つの功績がすごいので、もっと深く掘り下げた資料が見たかったです。見落としがちですが、博物館の裏手にある、探査機もぜひご覧ください。
10年ぶりくらいに来ましたが、時間が無かったので南極観測隊の雪上車だけ見て来ました。放置されてしまっています😢
1階は西堀邸の屋内の再現展示があります。2階は探検に関する動画と、日本の冒険家たちの紹介展示です。東近江市民は無料になりますので、一度行っても良いかもしれません(星4は無料の場合です)。他市の方は何かのついでに寄ってみる感じでしょうか。外の敷地には池があって周囲を散策でき、向かいには道の駅もあってなかなかいい感じです。
第一次南極越冬隊長を務めた西堀栄三郎記念館。雪山賛歌の一番は彼の作詞タロジロがお出迎え。
最近は、毎年この時期、絵画展(日本画、油絵)書展等が行われています。
タロ ジロ 1年間生き残っていた犬 実物大の剥製が展示されていた。たくましさと自力で生き延びた姿に感動した。
もっと知られてよい人と思いました。展示はそれほど多くありませんが、書き物が充実していました。
閉館後の訪問でしたが、とても立派な施設があるのを初めて知りました。時間があるときに訪れたいと思います。
名前 |
東近江市 西堀榮三郎記念探検の殿堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0749-45-0011 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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桜の季節に行きましたので花びら舞い散るなか気候も良くゆっくり出来ました。1階ではタブレットの貸し出しも有り、2階では映像説明も見られます。京都出身で東京で生活「西堀榮三郎記念探検の殿堂」がこの地にあるのか現地に行ってお調べ下さい。 色々な発見がありますぜひ一度現地を訪れてみて下さい。