関宿の歴史を感じる場所。
関まちなみ資料館の特徴
関宿の昔の展示物や町屋の建築様式が豊富に楽しめます。
町屋で使われていた道具や関宿に関する資料が展示されています。
東海道53の歌川広重の実絵が見れる落ち着いた雰囲気の場所です。
3箇所ある有料施設の一つ。江戸時代末期に建てられた町屋です。明治の自転車が飾られてました。
欲しいマンホールカードやっとゲットしました。コロナで混雑すると思ってましたが朝1で行ったので人は少なめで良かったです。12月13日日曜日に行きました。
2020年7月3館共通券を購入したので入ってみたが、入って正解。屋並図は圧巻で、東海道に数百の家がびっしり並び、全てに名前らしき字が書き込んであります。当時の繁栄振りがよく分かります。街並みの模型や景観変化の写真からも、中の人にとってはごく普通であるこの街並みが、実は稀な存在である事に気づいて記録し、保全してきた事が分かります。土間を抜けて蔵の周りを回ると中庭の裏に出て、良い大人だけどちょっとした探検のようで楽しかったです。
関の山車をはじめ、関宿の昔の展示物を見ることができます。
町屋の建築様式や使われていた道具、関宿に関しての資料などが展示されています。また関宿の町並みの移り変わりなどを学ぶこともできます。100円の釣り銭があまりないようですので、入館の際には100円で支払うと喜ばれますよ😊入館券は、関まちなみ資料館と関宿旅籠玉屋歴史資料館との共通券のみの販売で300円です。月曜日が休館です。関駅からは徒歩で約10分です。マンホールカードはここでもらえます。もらうときは、来た場所を聞かれました。実際のマンホールはカラーではありませんでした。カラーのものはこの資料館に展示されているものです。この絵はお地蔵さんと旅人をモチーフにしたキャラクターで、名前はアスレ、肩にとまっているのはキジ、笠につけているのはシャクナゲの花だそうです。
三館共通で500円で入れます。まちなみ資料館では当時の生活の様子が分かるようになっていました。箱階段もあり、初めて登りました。
宿場町の風景と歴史を学べます。
東海道53の歌川広重の実絵が見れて 落ち着いた雰囲気の ずーと居たくなる場所。
亀山市のマンホールカードは9:00~16:30まで配布されます。 ただし、毎週月曜日(月曜日が祝日又は振替休日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/3)はお休みです。
名前 |
関まちなみ資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0595-96-2404 |
住所 |
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HP |
https://www.city.kameyama.mie.jp/docs/2014112311891/shiryokan2.html |
評価 |
3.8 |
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2021年5月中旬に訪問。結論:関宿に来た際には是非とも訪れることをオススメします!駐車場は無いので、西側にある観光駐車場(無料)から10分ほど歩く。関宿のまちなみがどのように保存されてきたかの経緯が展示してある。通常、このような昔ながらのまちなみを保存することはそこに住んでる人にとっては不便が多い。車がすれ違えない道幅・維持管理に手間がかかる町家・賑やかな観光客との共生など、地域住民の理解協力なしにはなり得ない。地域住民と行政の努力によって、このまちなみが維持出来ているとわかると関宿を散策する楽しみが一層増す👍また、何気なく置かれていた明治時代の自転車が、時の移ろいを無言で語りかけてくれてるようで良かった👌