花矢倉で見つけた、タキザクラの絶景!
横川の覚範の首塚の特徴
桜の季節にはタキザクラの美しい景色が楽しめる場所です。
横川覚範が討ち死にした歴史の舞台として名高い史跡です。
無料の駐車スペースがあり、運動を兼ねて訪問できる親しみやすい場所です。
義経公を討とうと襲ってきた吉野山の僧兵・横川覚範が、義経の忠臣・佐藤忠信に花矢倉で待ち伏せされ返り討ちされ、討ち死にしました。その首塚です。(義経公の身代わりではなく、敵の首塚です。←他の方の説明ではなぜか反対になっているのでご注意を)駐車場のように車がたくさん止まっている場所なので、見過ごしてしまいがちです。看板の向こうを探して見られてください。
5~6台ですが、無料で停められる駐車スペースがあります。
義経公の身代わりとなって討たれたと言われるお坊様が埋葬されていらっしゃるそうです。水道の水を飲めるので暑い時は助かります。
もうね、すごくいい。えもいわれぬかおり浮谷の雰囲気。
この辺りは上の千本で、桜の季節に下から見上げると滝が落ちている様に見えるのでタキザクラと呼ばれるそうです。吉野一帯は義経記にまつわる土地で源義経の名前が所々に出てきます。この丘は桜の名所であると所で有ると共に、義経一行が逃げ延びるためにあったと感じさせる所です。追われる中に吉野の荒法師と云われた横川の覚範が佐藤忠信に討ち取られ、首が埋めた所なのだとか。
もうね、すごくいい。えもいわれぬかおり浮谷の雰囲気。
下千本駐車場から歩いて来ました、けっこうな運動になります。
名前 |
横川の覚範の首塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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桜の季節は眼下の尾根の街中は当然のごとく混んでたが、さすがにこのへんのお墓付近は傾斜が皆さんキツいのか、空いてたので穴場なのかな?夏にも来たが、ここから見る尾根に連なる街並みは桜が咲いてなくとも絶景。