歴史と紅葉が織りなす、談山神社の魅力。
神廟拝所の特徴
蹴鞠が行われる広場の隣に位置する、歴史ある旧講堂です。
鎌足公御神像が祀られており、深い信仰の場となっています。
秋の紅葉や桜の美しさが際立ち、訪れる価値があります。
写真撮影可能。狛犬は触れます。向かって左側が女用、右側が男用だそうです。
談山神社の神廟拝所は白鳳8年(679)に創建された旧講堂だそうです。現在の建物は江戸時代の寛文年間に再建されたものだそうです。
蹴鞠が行われる広場の横です。
紅葉の季節、早めに訪問してくださいね。
写真OKなのは嬉しいです。旅の思い出に許されるなら撮りたいですもの。
神廟拝所 この建物も重要文化財。679年に藤原鎌足の供養のため創建した妙楽時の講堂です。これは1668年に再建されたもの。中に鎌足公の像が安置され見学することができます。鎌足公御神像江戸時代初期もともと飛鳥の藤原寺でお祀りされていました。 明治の廃仏毀釈の際、藤原寺が廃寺になると同時に、談山神社の総社本殿に移座されました。 御簾で姿が見えにくくなっています。これは鎌足は人臣の最高位「大織冠内大臣」を授けられていましたからなのか?木造狛犬 鎌倉時代/伝・運慶作玉眼彩色で素晴らしいものでした。
桜がきれいでしたよまぁ、秋の紅葉も名物やと思うわ。ここも観覧料が大人600円。
鎌足公御神像が祀られている。
桜がきれいでしたよまぁ、秋の紅葉も名物やと思うわ。ここも観覧料が大人600円。
名前 |
神廟拝所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
080-3351-8111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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令和3年6月にお詣り。特別公開に合わせ、如意輪観世音菩薩坐像がこちらに安置されていました。奉られている仏像の背後の壁面には羅漢が描かれ、頭上壁面には天女(音声菩薩でしょうか?)が描かれています。何度かお詣りに来ていたのにまったく気づいていませんでした。令和3年8月下旬お詣り。これまでは他の参拝者の方に遠慮してやっていなかったのですが、今回は参拝者が私一人しかいなかったので写真撮影をしました。いろいろな土鈴が展示されていました。