宝蔵の鏝絵に心奪われる!
国分寺・宝蔵の特徴
一見普通の土蔵ですが、壁面の鏝絵が秀逸です。
宝蔵の魅力は、職人技が光る鏝絵の美しさです。
鏝絵の存在が、宝蔵の特別な雰囲気を引き立てています。
一見、何でもない土蔵ですけどよく見ると。この『宝蔵』が今までグーグルマップの記載に無かったのが不思議。蔵の漆喰が剥がれ落ちて、あらら無残かと思いきや、これは凄い。本来、寺院に伝わる『秘宝』『経典』などを火災から守る為の『宝蔵』ですが、何時しか『有料公開資料館』みたいなのが多くなっちゃって。この漆喰の白さからすると最近、修復されたのかも知れません。でもこの『鏝絵』の素晴らしさは特筆に値します。国分寺を訪れる皆さん。是非とも見てみてね。
| 名前 |
国分寺・宝蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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宝蔵の壁面に見事な鏝絵(こてえ)が施されています。鏝絵とは、左官職人の手による芸術的な漆喰レリーフのことです。右半分は、仙人(陣楠または呂洞賓)が鉄鉢から龍を出し雨を降らせる図像で、左半分は、密教僧が不空羂索観音神変真言経により祈祷し、迦楼羅が龍蛇を捕まえて雨を止めている図像で、すなわち、「祈雨」と「止雨」を描いていて、旱魃に悩まされてきた塩田平らしい構図ではないかと、私的に考えております。密教僧の足元の三つ星紋は、もしかしたら「左官の神様」松浦永吉の家紋かも、などと想像を膨らませてしまいます。