那須小川古墳群で歴史探訪。
吉田温泉神社古墳群の特徴
鬱蒼とした林の中にひっそりと立つ神社です。
那須小川古墳群を代表する貴重な史跡の一つです。
農地として削られた前方後円墳が魅力的です。
当初のようすが分かりづらい。
那須地方に多数発見される前方後方墳の一つです。後方部は掘削され、前方部も神社としてかなり改変されていますが、箒川流域の河岸段丘上に位置する前方後方墳及び方墳群の一つを担っています。古墳時代前期の比較的新しい古墳だと思いますが、古墳の墳丘の高まりが神社の建立を促したとすれば、神社によって古墳が破壊されたことは皮肉なことです。逆に言えば、丘状のところにある古い神社を探せば、かなりの確率で古墳が発見されるということを示す典型例だと思います。
那須小川古墳群の重要な一画です。
鬱蒼とした林の中にひっそりと佇む神社。はっきりとした古墳の形跡はない。
前方後円墳の方墳は農地として削られ、円墳上に神社有り。
| 名前 |
吉田温泉神社古墳群 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
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後部墳丘は、戦時中に削平され、前方部墳頂に、吉田温泉神社が祀られている。後方部の幅は約25m弱を測り、これを残存する前方部を含めて計測すると、推定墳丘は50m弱となる。遅くとも4世紀末から5世紀初頭には築造されていたと推定される。駒形大塚古墳、那須八幡塚古墳より、やや後出するものと推察される。石柱一対。参道がつづき、鳥居をくぐり、杉並木の参道を進むと、平成六年(1994)十月吉日、刻の、石燈篭一対。階段を上ると、吉田温泉神社(古くは、吉田神社、と称したらしい)拝殿がある。拝殿に向かって右側に、木の祠一宇(天満宮、らしい)。拝殿が墳頂にあることは、遠目にもよくわかる。吉田温泉神社拝殿のまわりを歩いてみると、意外に高い。場所は、なかなか、わかりづらかった。