絶景を響かせる鸚鵡岩。
鸚鵡岩の特徴
車で気軽にアクセスできる、おうむ岩展望台までの道が楽です。
大きな岩と共に視界いっぱいの絶景が広がり、四季を感じられます。
広々とした駐車場近くに、整備された足場や便利なトイレも完備されています。
駐車場から展望台への階段が少し登りにくいので足元注意で登り下りが必要と思います景色はとても良いです。
磯部の道から表示が出ていて1.5kmと車で頂上まで登れます。駐車場も10台くらい停められますが道は広くないのでご注意を。眺望は写真の通りで海も見えました。岩は傾斜した角度の影響で下(語り場)から出した声や音が反響して上(聞き場)で聴こえます。一人で来るとそれが体験出来ないですね。もう一度来て眺望を堪能したいなと思う場所でした。
初見では読めないおうむ岩駐車場が東西どちらにもありますが東側の方が登る距離が短くて済む岩の反響を試す為にも複数人での訪問がオススメおうむ岩自体はかなり大きいが鳥居こそあれ磐座信仰の旨がどこにも書かれていなかったとなると鳥居は後世のものかも聞き場の辺りにかなり古いがトイレもあった。
秋のよく晴れた日に行きました。展望台からの眺めがよく、太平洋まで見えました。
30m先の岩に声が届く、とパンフにありまして行ってみましたが…汗だくになって石階段を登り…ぜんぜん聞こえませんでした💦天気とか関係あるのかなぁ…ちなみに晴れてました。
おうむ岩展望台と機織場など散策すると気持ちの良い場所です。眼下に伊雑宮が見えます。
いつ行ってもほとんど人はいません。景色はいいし、神秘的な場所でもあるので、カップルで愛を語り合うにまいいかも…
融合される『鸚鵡岩』で見る景色。ワンフレームで全てが写ります。車で、伊勢神宮:内宮から皇大神宮別宮 伊雜宮に向かうさい、この場所に寄らせていただきました。この路程で、『伊雜宮』に参拝される方も多いのではないでしょうか。『内宮』と、『伊雜宮』を繋ぐ伊勢道路の途中に「おうむ岩」という案内板が見えます。『伊雜宮』の参拝される方には、是非、訪問をおすすめします。理由は後ほど。鸚鵡岩(おうむいわ)は三重県志摩市にある奇岩で伊勢志摩国立公園の中にある景勝地です。鸚鵡岩は幅127m、高さ31mの巨大な一枚岩です。おうむ岩の名前の由来は、「語り場」で声を発したり、備え付けの拍子木を打つと、約50m離れた「聞き場」にいる人にはあたかも岩から音が発されているように聞こえるためだといわれます。地質学的には、岩のある和合山の南には『仏像構造線』という断層が走っているといわれます。鸚鵡岩の頂きには、展望台があり伊勢湾に属する、伊雜の浦まで望むことができます。展望台からは、空田畑湾山森島海洋これらを、眼球を固定した状況で一度に見ることができます。つまり、列島が濃縮され、ここにあるわけです。しかも、麓の森は、既に『伊雜宮』の森です。その周りには、広がる田園......。この風景の主人公は紛れもなく、この田園です。この景色を、眼に焼き付けてください。そして『伊雜宮』の参拝の後、隣接する『磯部の御神田』にも足を運んでください。そこには、先ほど俯瞰した、田園の風景。鳥居の先に、間近にあります。先ほどの俯瞰した風景と比べてみてください。田園を流れる風は、山から浦に流れる風でしょうか。『磯部の御神田』ではオススメの過ごし方があります。鳥居の手前に庵があります腰を下ろし、読書をするのはどうでしょう。この地には様々な伝説が残る神話の地。古の、鶴や鮫や織姫が息づく地です。インターネット上には、この地の物語がいくつも紹介されています。眼前の風景俯瞰した風景物語の風景風景は、あなたの中で一体化し空間も時間も全て無次元化されます。残るのは、穏やかな心地よさです。仏像構造線にあるこの霊地(パワースポット)『鸚鵡岩』で見る景色は、『伊雜宮』で結実します。
語り場 聞き場 岩に反響する音。
名前 |
鸚鵡岩 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0531-23-3516 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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若干解りづらいが展望台まで車で登れる 展望は抜群。