応神天皇の銅鐸伝説、探訪へ。
菟上耳利神社の特徴
江戸時代末期に銅鐸が発見された神社です。
敷地内で銅鐸が出土した歴史深い場所です。
伊坂の大きなジャンクションの麓に位置しています。
この神社の手前に昔は寺が有ったと思ったが無くなった?
敷地で銅鐸が出土したそうです。
通り過ぎただけですよー。
元々は伊坂の大きなジャンクションの麓にあった神社です。そのころから静謐さを兼ね備えた古刹でしたが、ジャンクション工事に伴い、移転。人気がよりなくなった分、さらに由緒を感じさせます。伊坂のあたりには日本武尊の伝承が多く残るため、この神社も何か関連があるかもしれないですね。
看板に誘われてお参りしました人気のない静かなお社。
名前 |
菟上耳利神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63635 |
評価 |
3.8 |
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祭神:應神天皇 江戸時代末期にこの社の北300mの宇重地山から「銅鐸」が発見されたそうです。「銅鐸」はこの社の所蔵ですが、現在、四日市市立博物館に寄託されているそうです。博物館に行き現物を拝見したいものですね。