濃尾平野を望む乳神様。
御鍬神社の特徴
御鍬神社は山腹に位置し、濃尾平野が見渡せる眺望が自慢です。
地元で乳神様として崇敬され、参拝者にとって特別な存在です。
近くの諏訪神社とともに訪れると、さらに楽しめるスポットです。
神社は山腹に鎮座し、山裾側に景観を遮る木々が少ないため、境内から濃尾平野が見渡せます。境内入口右の石灯籠に「天保十三(1842)年壬寅三月」の銘が、本殿前の一対の石灯籠に「文化九壬申(1812)年」の銘が、境内社前右の石灯籠に「天保六未(1835)八月吉日」の銘がそれぞれ刻まれていました。主祭神は大宜都比売神(おおげつひめのかみ)で、由来書きによれば境内社は八幡神社と山の神社とのこと。
見晴らしよし。
地元では、乳神様として崇敬されているそうです。
名前 |
御鍬神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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御鍬神社(おくわじんじゃ)近くの諏訪神社に大クスを見に行ったら、地元のおじさんに、すぐ向こうにもオクワジンジャがあるから寄ってみたらと勧められました。松山地区では諏訪神社と御鍬神社と二つも管理しているとのこと。明るい境内に本殿の左側にある巨木も印象的でした。なお、本殿の背後の尾根には御鍬神社古墳群が分布しています。