宮下橋の先で本殿参拝。
波羅神社の特徴
地元の氏子さんたちが作業をしている神社です。
宮下橋の先に位置し、静かに参拝できる場所です。
本殿中に入る機会があり、特別な体験ができました。
参拝行った時に地域の氏子さん達が作業されていたので一声掛けたら本殿中に入れさせて頂き参拝させて頂きました。地域の皆様の優しさに感謝です。
神田川に架かる宮下橋の先にある。
名前 |
波羅神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63211 |
評価 |
3.4 |
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勧請年月不詳。神前の狛犬に応永三二年(一四二五)四月吉日とあり、棟札に『奉造立八剣大明神 明和三年丙(一七六六)九月二日願主渡部三郎左衛門』『奉造立牛頭天王神社寛政元年(一七八九)己酉三月吉祥日・勢陽員弁郡鼓村惣氏子』などがあり、当社の創建は古い。『明治五年(一八七二)の村明細帳』に、「神祠は波羅神社・八剣社・走井社・山神」とある。『員弁雑誌』に、「牛頭天王社本社拝殿石鳥居在、産土神也、例祭九月二日、社地に山神の小祠あり。八剣大明神昔大阪御陣の時庄右衛門と云う者、大阪より持来りて祀りしとぞ。初めは右の者一人持なりしが中頃より村持となれり、然れ共正月の鏡餅及洗米は庄右衛門の家より供すと云う。弁財天社 村の東溜池の中島にあり」とある。