歴史感じる狛犬と石碑。
御靈神社の特徴
知識を深められる、歴史を感じる古い石碑が多数あります。
狛犬がたくさんいるので、写真撮影にも最適です。
参拝日には清掃が行われ、気持ちの良い空間が広がります。
何やら歴史を感じる古い石碑などありましたが、ちょうどこの日は神社の掃除?か 枯れ葉など燃やしてるようで凄く煙が立ち込めていたので中に入らず写真だけに。また日を改めてゆっくり行きたいです。
個人的に見どころの多い神社でした。本殿前には石造狛犬とは別に珍しい瀬戸焼の狛犬が置かれ、本殿の中には木造の狛犬が入っていました。境内社はちゃんと明記されていて、本殿左は「神明宮」、右は「白山宮」、本殿北側の別の玉垣内には左から「秋葉神社」、「神明神社」、「金比羅神社」とありました。そして境内社玉垣前には「享保二十乙卯(1735)年正月吉日」と「享保九(1724)年甲辰三月吉日」の銘が入った石灯籠が立っていました。境内入口左には「金毘羅大権現」石灯籠と祠があり、石灯籠には「元治元甲子(1864)年」の銘が刻まれていました。また、かつて神馬像が奉納されたらしく、境内にその台石だけが残されているのが印象的でした。拝殿内に神馬像の絵が飾られています。境内南側には御手洗の池があり、池の水が眼病に効くと伝えられているとのこと。この地はかつて松ノ木城が建っていた場所でもあるそうです。
名前 |
御靈神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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5/22参拝狛犬たくさん。