名古屋・大須観音の真実。
真福寺の特徴
南濃大橋の近く、北野山の真言宗寺院です。
名古屋の大須観音発祥の地、歴史深い場所と言えます。
徳川家康が訪れた元祖大須、真福寺の由来が魅力的です。
名古屋の大須観音発祥の地だそうです。中は見れませんでした。道は狭いですが、駐車場は4台くらい止めれます。堤防から近いです。
山号は北野山で、真言宗の寺院です。美濃新四国八十八ヶ所霊場の第三十四番礼所となっています。
真福寺(しんふくじ)は、岐阜県羽島市桑原町大須にある真言宗の寺院。本尊は聖観世音菩薩。通称は大須観音。名古屋市中区大須にある大須観音は、元々はこの真福寺の一院である「宝生院」が移転した寺院である。美濃四国札所第三十四札所。なお、隣接地に第33札所の徳林寺がある。徳川家康の命令で犬山城主の成瀬正成によって、真福寺の一院である宝生院が名古屋城城下に移転する。その際、上記『古事記』や古典籍、絵画のほとんどが移動し、真福寺のある地名「大須」も移動される。このことがきっかけとなり、真福寺は衰退する。
家康が名古屋の大須に移した元祖の大須です 昔何回も 洪水に遭い 今のとこに 建てられた寺です今日5月の4日 散歩がてら いい天気でした 参拝して 中を覗いたら 徳川家康 の 記事があり読んで 帰ってきました。
名古屋の大須観音のふるさと。このお寺を徳川家康が名古屋に移転したのです。
ここは名古屋の大須観音の故郷なのか、それと 1615年に徳川家康が真福寺のてこ入れと詣でに来ていた。
名古屋の有名な大須観音は偽物で、実はここが本当の"大須観音"。住宅街の中にあり分かりにくい所にある。こじんまりとした小さなお寺。無料駐車場有り、まわりに特にお店もない。創建時はとても大きな寺院に発展したが戦乱、水害などにより荒廃。織田信長が再興したが、徳川家康が名古屋に移したため、現在に至る・・。運が良ければ、住職さんに会えて中を見学させてくれたり、色んな話を聞かせてもらえる。
廃線になる前に大須まで久しぶりに電車に乗りました。その時、このお寺にお参りに来ました。
名古屋の大須観音があった場所。
名前 |
真福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
058-398-6578 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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南濃大橋の東側の一つ目の信号の北側の路地を左折で入ってすぐの狭い角を看板の通り右に曲がると真福寺の前に出ます。美濃新四国八十八箇所の34番札所です。すぐとなりに33番札所の徳林寺があります。名古屋の大須観音の発祥の地でもあります。