愛知県東海市の巨大大仏、感動の存在感!
聚楽園大仏の特徴
愛知県東海市の聚楽園大仏は、18.79メートルの高さを誇る巨大な仏像です。
山田才吉氏によって建立され、独自の歴史や趣旨が感じられる場所です。
紅葉の穴場としても知られ、幻想的な雰囲気が楽しめるスポットです。
ライトアップが面白そうだったので見に行きました。なかなか新しいライトアップの仕方で、いいなと思います。
愛知県東海市のシンボル的存在。40年ぐらい前は鉄筋コンクリート打ちっぱなしでしたが、30年ぐらい前だったかなぁ?いつの間にか赤銅色に塗られました。昔は裏口から大仏さんの内部へ入ることができ、 小学校の遠足で中を歩いた覚えがあります。名鉄聚楽園駅から左手の階段を上って行くと、 大仏さんの正面に出ます。階段の途中から大きな大仏さんの顔が見えてなかなかの迫力です。大仏さんの手前の階段の両サイドには阿吽の像があり、少し傷んでいますが なかなか良い雰囲気を醸し出しています。春は桜、秋は紅葉、冬はライトアップといろいろな風景とのコラボが楽しめます。
県外の者には馴染みがないですが、行って見るとその大きさや威容、建立の趣旨などに感激しました。大仏様のお顔も昭和天皇を彷彿とさせる威厳のあるものです。近辺に明治村や大正村があるのですから、この大仏を中心として「昭和村」と銘打って色々な関連施設を作ってみたらと思います。昭和という偉大な時代をふりかえるためにも有益だと思います。
聚楽園の大仏を見てきました。大きいですね。良い天気だったので背景の青空に大仏様が際立って、とても存在感がありました。階段から徐々に見える大仏様も神秘的でいいですよ。
お天気が良く清々しい秋晴れ聚楽園駅をおり園内左手に進みます。途中、道が分かれ階段を登ります。階段中程から大仏様のお顔が現れ、更に上がりますと、両側に立派な仁王像様(右:阿「あ」・左:吽「ん」)そして、奈良や鎌倉より大きい大仏様(阿弥陀如来の坐像、鉄筋コンクリート製)焼香台に立って見上げますと優しい眼が・・・何か心が落ち着きます。静かな中でゆったり参拝できました。(2021/11/5)
ライトアップが初めて開催され、12月5日で終わりました。
でっかい大仏様愛知の名物の一つですね。桜の季節は大仏様の桜化粧を見ることができます。今回11月末での来訪ですが…紅葉を楽しめましたね。子供たちも、年配の方もうっきうきに大仏様と写真を撮っていたのを見て和んでおりました😎
愛知県東海市にある大仏さん。昭和初期に建立されました。小高い丘の上に鎮座されてるので、特に名鉄常滑線の聚楽園駅からその姿を眺め見る事が出来ます。一説によれば、奈良東大寺の大仏さんよりも背丈が高いらしい。ただし、こちらは東大寺と違い、大仏さんを覆う大仏殿のような建物は無く、外にあります。大仏さんの周辺は、東海市が整備したしあわせ村になっていて、公園があります。公園は、お散歩やミニ遊具で遊べるから、何気に癒しスポットになってます。
大きさに圧倒されます。何か力を持っていそう。金剛力士像っぽいものもいます。
名前 |
聚楽園大仏 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0562-33-2044 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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昭和初期の実業家、守口漬けをつくった山田才吉によってたてられた大仏です。作られた当時は世界最大の大仏といわれました。もうすぐ100年になります。公園もよく整備されており、秋には紅葉祭が行われます。