緑の小道と伝統校。
南山大学 名古屋キャンパスの特徴
中部エリアで定評のある文系主体の伝統校です。
美しいレーモンド建築群が見られる素敵なキャンパスです。
文化遺産や年代記録的な展示スペースが魅力的です。
弟の母校で学園祭に行ったと思ったら、仕事に就いてからも偶然出入りしたりと、何かと縁があった。メインで出入りしてた瀬戸キャンパスは閉鎖されて、弟も25歳でガンで他界。行く機会が全く失くなってしまったが、何か機会があれば寄らせてもらいたい場所。墓でもない、自分の母校でもない。でも何故か行きたくなる。
単位が取りやすいのでもっとキツくしてください。レポート100%なんて緩いことしてないで、口頭弁論、テスト一発勝負にしてください。推薦組のレベルに合わせた授業をしないでください。
中部エリアでは昔から定評のある文系主体の伝統校。語学教育の高さでは有名なキリスト教に基づいた総合大学で、看板は外国語学部。特に英米科はその中でも優秀であり、少子化以前は偏差値も高くかなりの難関大だった。
正門は南側にあります。西門は裏口になります。どちらも駐車場があります。東側の山手門は現在車では入場できません。
サマーセミナーと言う毎年7月に行われるイベントで利用サマーセミナーの場所は毎年変わります。なかなか広くて建物もカッコイイ大学でした。別で無料の博物館もあります。おヒマならぜひ詳しく理解してないがフランクロイドライトのお弟子さん設計らしい確かに雰囲気が似てた。
緑の小道も学内にあり、いやされます。Q棟からの名古屋の景色はなかなかです。
理工学部は名前だけで、昔の情報学部と殆んど変わりないような気がします。本気に文理融合大学を目指すなら、機械、建築、電気等の本来の理工系学科を作らないと世間は認めてくれないと思います。大学の本気度がためされているような気がします。
15年くらい前、韓国語講座に通ってた時以来の南山。アントニン・レーモンドのレリーフがディスプレイされている校舎あたりは補強や増築で規制がかかっていて立ち入りができない状態。ちょっと離れるけどいりなか駅の反対側にはコメダ珈琲の本店や魯山人所縁の八勝館などがあり建築、歴史好きにはオススメ。
コンパクトなキャンパス周辺は坂が多い。
名前 |
南山大学 名古屋キャンパス |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-832-3111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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受験情報的な記述が多いので、キャンパス情報を。キャンパスの設計は、帝国ホテルの設計者フランク ロイド ライトの弟子筋に当たるレーモンド設計事務所で、キャンパス竣工直後に日本建築大賞を受賞した名建築。レーモンド亡き後も設計や意匠は基調を合わせている。初期に竣工した研究棟などを見た建築史家の五十嵐太郎さんは、その施工ぶりに感心した、とも聞く。比較的緑が多く、隣の名古屋大学キャンパスにも引けを取らないが、何せ狭い。周りは閑静な住宅街で、八事日赤病院など名古屋市東部の文教地区の一角である。地下鉄や市バスの路線や駅も多いので、アクセスは便利が良い。