風神神社で感じる清らかな風。
風神神社の特徴
阿木川沿いの小さな神社、道は狭いので注意が必要です。
風穴からは一年中清らかな風が吹き、心身が洗われます。
磐座が見事で、静かな山中に佇む歴史あるパワースポットです。
2023.11.20訪問国道363号にある小さな案内看板が気になって訪問阿木川沿いの林道を15分程度走ると到着、道は狭いので注意が必要です地元の方達が保存されていると思いますが誰もいなくひっそりとある歴史ある神社でした近くを散策しましたが紅葉がと水が綺麗な場所携帯の電波は繋がりました。
車のナビで阿木渓谷を目指して到着したら風神神社でした。ここより先に行っても通行止めで進めませんでした。近くの川は透き通る感じの水で汚れを一切感じませんでした。
現地に行くまで道路が物凄く狭いのではないかと心配してましたが大丈夫です。決して広い道路ではありませんでしたが、あちらこちらに待避所もあります。道路舗装もされているため、ゆっくり行けば安全に到着出来ます。神社拝殿建物の上部破風の下に取り付けられた懸魚が印象的でした。本殿は拝殿から覗いた奥の方に有ります。風穴の通路を行くと岩の上に祀られております。
カザカミ ジンジャ と読みます。つい最近まで通行止めでした。道幅狭くカーブミラーもなかったような気がしました。対向車きたらと思うとドキドキするような道でした。道中に落石跡、山崩れ跡らしきがあり、大雨のあとは注意してください。空気が澄んでいます。川の音が聞こえます。風穴の看板の下をくぐり階段を降りていくと、崖の上に本殿があります。時期によってはヒル出るかもです。トイレあり。神社横の空地に車が10台位停めれます。
その名のとうり心身ともに洗われる清らかな風が吹く神社。吽形の狛犬が笑っているように見えて可愛かった。
通行止めが解除されてたので久しぶりに行ったら風穴は鍵がかかっていて入れませんでした😢
[『気』を司るパワースポット龍穴に宿る神秘の法力]原始龍穴の噂を聴き訪れることとしました。車幅ギリギリの山道となります。舗装は効いていますが凹凸や障害物も落ちていますので注意しながら訪問してください。とはいえ、ちょっとした冒険気分も味わえワクワクする自分を再認識して山道を進みます。風神神社は「風の難を防ぐ神様」として知られる神社です。大気(空気)全体を支配する神様「風神(かぜかみ)様」が祀られ、気を支配する神徳がある神社です。【創建】修験道により自然発生的に霊場として信仰され始め平安初期には風穴の岩座には祠が祀られており信仰の原型として『気』の法力を預かる場所として存在していました。元和4年(1618年)6月(平安時代)龍田大社(奈良県)の分霊を勧請し神社として神事が行われるようになりました。【祀神】志那都比古神(しなつこのかみ)[男神]志那都比売神(しなつひめのかみ)[女神]神社の名前の通り天候や災害を司る風の神を御祭神としてその神が鎮まる風窟を祀っています。元々は山の麓にある長楽寺を前宮としてその奥の院として女人禁制の霊場と崇められてきましたが明治時代の神仏分離令発布に伴い風神神社として今の形になりました。【例祭】普段は人里離れた場所でひっそりと佇む無人の神社ですが年に1回の祭の時期だけ境内に人々が集まり、厳かに神事が行われます。□前夜祭:8月30日□例大祭:8月31日(二百十日前日)_風穴奉幣・浦安舞・安岐太鼓_風日祈の幣帛(みてぐら)を_風穴の奉納して、その年の大風が_占われます。□奉納:巫女による浦安舞・安岐太鼓□二百十日祭:9月10日※立秋から数えて二百十日頃は台風が多く、農家にとっての三大厄日のひとつとされます。【御朱印】例祭のときだけ御朱印がいただけるようですかなり貴重な御朱印です。【神徳】焼山を水源する阿木川の河畔に位置し古より山伏たちが法力を得るため修験した霊場の地です。強い霊力により風穴から強い気が今もなお放たれる完全な霊地です。龍穴の名にふさわしく『気』を司る強い力を感じます。故にこの地域の方々はこの場所を敬い鎮め続け、努めてみえます。この龍穴は濃尾平野~三河西部を担う『気』の起源となっています。『気』を使う方にはよい霊場ともいえます。今回は参拝をさせていただきありがとうございました。
随分荒れてしまいました。
磐座が見事です川からワニの口みたいな石橋(?)がありますがどうやって作ったのか不思議です。
名前 |
風神神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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偶然MAPで見つけてようやく来れました。道中はお地蔵様に見られています。(笑)ここも来れる人しか来れない場所。とっても素敵な空間でした。今回は数分しかいられなかったのでみっちり時間をつくってリベンジします。