夜景と自然が織り成す鍋山のロマン。
鍋山メンヒルの特徴
恵那の街を一望できる、絶景の夜景スポットです。
山の中にぽつんと佇む、謎の立ち岩が魅力的です。
2001年宇宙の旅のモノリスを彷彿とさせる、独特の雰囲気があります。
夜景も綺麗でしたー!!近くに隠し砦みたいなのがあったんだけどどこかわからなくなっちゃったー。
山の中にあるロマンです。
ちょっとした文化遺産に触れるにはよいかもしれん。軽く山歩きできるし。人も居ない。
東濃牧場からの道がいいと思います反対側は少し道が狭いです恵那の街の景色が最高です。
遊歩道の途中、石柱が二本突き刺さるかの様に立ってます。
とても眺めのいい場所です。山頂付近の分岐を右に曲がって少し行くと車が数台停められる砂利の駐車場があります。分岐には鍋山メンヒルと書かれた看板があるので見落とさないようにしてください。ただし、途中の林道は車のすれ違いができる所が非常に少ないのでバイクの方が良いかも。
メンヒルそのものについては、もう少し古そうな、例えば有史以前のものを想像して行きましたが、年代的には遥かに新しそうに見えました。そこから整備された遊歩道を200nほど登ると展望台があり、素晴らしい眺めです。根上がりの松も迫力満点。この展望台には駐車場もあり、眺望を楽しむにはなかなか良い場所といえるでしょう。
メンヒルって立ち岩の意味だそうで、2001年宇宙の旅の映画に出てくるモノリスのようにも見えます。イギリス、フランスの遺跡からもこうしたメンヒルが見られるそうです縄文期の御物石器がこの辺りには多く見つかり、また笠置山のピラミッド岩に刻まれたペトログリフも縄文期、こちらのメンヒルは西暦300年くらいと聞きました。このメンヒルも地下地中にどのくらい埋まっているのだろうか、また金山磐座のように、岩と岩の間を巧く削り取ってあり微調整しながら作られた形跡もあるように思えますねこの辺り、中津川など、位山を中心とした広範囲に渡り、こうした岩を巧みに使いこなした人々が住んでいたようです。まあ縄文期といっても大陸では争い合い中国では連弩とかの凄い殺戮兵器が開発された頃でもあり、日本の自然崇拝の中でこのような技術があっても不思議ではないですね。
山の中にぽつんとある謎の石柱です。遊歩道の途中に建っているので、徒歩の場合は下から遊歩道を通って上がってすぐ、車の場合は未舗装道路の先にある駐車場からかなり下ったところにあります。
名前 |
鍋山メンヒル |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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鍋山は、自然の美しさと静けさが魅力の場所です。訪れると、まずその綺麗な景色に心を奪われます。特に秋の紅葉シーズンは、色とりどりの葉が山全体を覆い、まるで絵画のような風景が広がります。山頂からの眺めは絶景で、遠くまで見渡せる景色はまさに「精神が洗われる」ような感覚を味わえます。しかし、アクセスが少し不便で、車での移動が必要な点がマイナスです。また、観光施設や飲食店が少ないため、事前に準備が必要です。それでも、自然の中でリフレッシュしたい方にはおすすめです。星3.5/5の評価をつけましたが、それはアクセスの不便さと施設の少なさを考慮した結果です。鍋山は、都会の喧騒から離れてリラックスしたい方にぴったりの場所です。自然の中で過ごす時間は、日常のストレスを忘れさせてくれます。ぜひ一度訪れて、その美しさと静けさを体験してみてください。