藤村の生誕地で歴史に触れる。
藤村記念館の特徴
藤村の直筆文を含む資料が充実しており、見応えがあります。
島崎藤村の生誕地であり、文学の原点を実感できる場所です。
夜明け前の舞台となった情景を感じながら訪れることができます。
開館時間 4月〜11月 9時〜17時12月〜3月 9時〜16時休館日 12月〜2月の毎週水曜日入館料 大人 500円小人(小中学生) 100円幼児 無料第一文庫研究室・収蔵所があります。第二文庫企画展示室です。第三文庫常設展示室です。藤村記念堂建築家谷口吉郎設計の奈良朝様式の建物です。本陣隠居所ふるさとの部屋藤村童話がイメージされた部屋とビデオ室があります。文学碑-太陽の言葉随筆集『春を待ちつつ』所収「太陽の言葉」です。展示物がたくさんあり、じっくり見ていくと思うより時間がかかります。
コロナが落ち着き、通常通りの運営のようです。館内を一巡すると島崎藤村のことが分かるようになっています。興味深い展示物が揃っています。
島崎藤村(1872~1942)生家、小説夜明け前の舞台。やはり木曽路はすべて山の中にありました。This place serves as the setting for the famous novel Yoakemae.
入場料金500円島崎藤村 に 興味の無い者でも 木曽路へ 来れば やはり 藤村 の 事が気になり 拝見致しました❗「木曽路は全て山の中」の インパクトが デカイですネ😄
谷口吉生さんの父上の設計ということで何度か訪れていますが、未だに島崎藤村を一冊も読んだことがありません。
ここ馬籠は、15年前までは長野県山口村の木曽域だったが、岐阜県中津川市に越県移動した経緯をもつ。そうしたら、藤村忌には記念館は無料だったのに、有料化してしまった。住む人は同じなのに、木曽人の藤村のイメージは消えつつある。中津川市にとっては、辺境の地を抱えこまされた心境であろう。地元民も感じ取っているようだ。先人たちの選択であったが、馬籠は文学人の憧れの地からも離れていく。記念館職員も中津川市民でよそよそしい。今や、藤村記念館は夢のまた夢だ。
隣に住んでます。町の景観といい最高です。
古い写真や原稿等藤村の一生涯がよく分かる素敵な記念館です。
藤村記念館です😄ここきっかけで、「夜明け前」読みました🤭
名前 |
藤村記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0573-69-2047 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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藤村の資料が網羅されていて、大変貴重な直筆文もあります。説明ビデオを見れば藤村の生涯がわかるのでそれだけでもとても参考になりました。