昼神温泉近くの知恵の神。
阿智神社 前宮の特徴
昼神温泉郷の山を少し登った場所にあります、知恵の神様が祀られる神社です。
知恵を司る八意思兼尊が祭祀され、インスピレーションを得られる場所です。
国道沿いに位置し、参拝後は美しい赤いもみじの葉を楽しめました。
昼神温泉に宿泊し近くに神社を見つけたのお参りしました。御朱印は観光局歩いて10分ほどのとこでいただけます。印刷の朱印が500円で手書きでお守り付きが1000円です。
阿智神社の奥宮に対して里宮なのでしょうが、こちらでは前宮と呼ぶのですね。駐車場は見当たらないため、どこか適当に停めるほかは無さそうです。手水がキンキンに冷えていました。奥宮と前宮を兼ねた御朱印は、奥宮との間に位置する観光案内所のカウンターで書置きのものを授かれました。2種類用意されているようでした。
阿智の地名を関している小さめの神社です。昼神温泉通り沿いに看板がありますが、専用駐車場は見当たりませんでした。阿智村 智里の駒場ダム(園原インター線 県道89号線沿い)近くに奥宮があります。そちらには駐車スペースがありました。
長い登り坂を上がるとひっそりと佇まれてる神社。周りの木々も立派です。プリウスで上がりましたが狭かったので気をつけてください。
昼神温泉街から歩いていける神社。地名が冠されていることもあり気になり行きました。参道は程よく傾斜しています。道路から社殿まで5分くらい。軽い運動も兼ねて、地元の神様を参拝するのもいいと思います。
昼神温泉郷の国道沿いにあり、山を少し登った場所に有り、知恵の神様が祀られていますよ。近くで朝市もやってますよ。
神社専用駐車場がみつからなかったため、少し下った所にある昼神温泉朝市無料駐車場を利用、神社まで徒歩5分。奥宮同様、阿智族の祖神である天八意思兼命、その子天表春命を主祭神とする。出雲系諏訪族に対抗する天孫族系氏族の先兵として、阿智地方を中心に伊那西南部を開拓した古代氏族の一つ阿智族。古事記では国譲り神話に出てくる出雲系建御名方命は諏訪に落ち延びたとあるが、天孫族系の阿智族に見張られていたということか?また「昼神」という地名は、日本武命東征の帰路、神坂峠にさしかかると峠に住む荒ぶる神の毒気に遮られ進む事ができず、たまたま噛んでいた蒜(ひる)を吹きかけたところ、悪神はたちどころに倒れて進むことが出来た。これによりこの地を「蒜噛(ひるかみ)」と伝え、後に昼神となったとされるとか。
【日時】2022/07/17 (日曜日)【神社仏閣】阿智神社【駐車場】不明【御朱印】あり宿泊していたホテルの近くにあった神社です。駐車場はよくわからなかったので、近くの日帰り温泉施設にプチ駐車。御朱印 (300円 )は一の鳥居脇にある旅館万葉茶寮みさかのフロントで頂きました。
GoogleMapで見つけたお宮さまです。昼神温泉郷の通り北にご鎮座されておられます。静かなお社にお詣りでき、ありがっ様です。通りに大きな看板と鳥居があり、その横を軽自動車ならなんとか通って、社務所前の極狭駐車場に行けますが、お勧め出来ません。
名前 |
阿智神社 前宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0265-43-3001 |
住所 |
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HP |
https://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/04nansin/03hani/6093.htm |
評価 |
3.9 |
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早朝に御参りしました。参道、境内までとても綺麗に管理されていました。祀られる神様は、建具や大工職などの神様だそうです。