土方歳三コーナーで歴史を学ぶ。
哀愁テーマパーク 土方・啄木浪漫舘の特徴
土方歳三コーナーには貴重な刀や資料が並んでいます。
1階の土方歳三、2階の石川啄木関連資料が充実しています。
目の前に広がる大森浜の美しい景色は魅力の一つです。
見せ方がどうも、もう少しなんとかなればなあ。せっかくの刀が泣いてるような。普通の照明で見せたほうがいいと思います。刃紋とかがよく見えません…
博物館というにはお粗末だし、イベント屋が展示物のカッコ付けて見たなんちゃってテーマパークだろう。刀がやたらとあるのが気になって後で他のコメントを見ると本物やら何やらわからないらしいところがやはりなんちゃってテーマパーク。
見た目、建物が小さいなぁーと思ったけれど、土方歳三の愛刀「之定」や開陽丸を模した操舵輪が実際に回すことができたり、幕末関連資料等が揃っていたので、なかなか楽しかったです😃🎵特に刀がこんなに展示されてるとは思っていなかったので、由来などが分かり、なるほど~と歳三が探し求めていた武田士ゆかりの和泉守兼定「之定」を見ることができて良かったです(^-^)/
1869年一本木関門で35歳生涯を閉じた土方歳三。新政府軍と戦った幕末、激動の時代を生きた土方歳三の膨大な資料と生涯を映像で紹介しています。また蝦夷地(江差)に散った関陽丸の勇姿が蘇っていました。※この博物館は1912年26歳で短い生涯を閉じた石川啄木の詳細な貴重な資料も展示しています。博物館は啄木の座像が哀愁が漂うこの大森浜にあります。(啄木と縁がある浜) “死ぬ時は函館で” とにかく啄木は函館の人と風物を愛していたそうです。
一応行ってみるかな程度で訪問したが期待以上だった。特に土方歳三の展示物は豊富で内容が濃く、箱館戦争について深く知ることが出来た。石川啄木についても函館との深い関わりがあったことを知った。
土方歳三コーナーは展示物保護のためか館内が若干暗いですが、興味深く見学出来ました。コンパクトな敷地内に色々展示されています。石川啄木コーナーは啄木先生のアトラクションが面白かったですし、2階からの海の景色が綺麗です。歴史や人となりを把握してから見るとよりわかりやすく発見もあると思います。新選組のグッズコーナーもあり、そこだけは無料で利用出来ますし撮影もOKでした。
2021年10月訪問五稜郭を見た後に、歩いて行きました。徒歩で30分かかりますので、タクシーをおすすめします。土方歳三が好きな方には最高の施設です。石川啄木の方はオマケ程度の印象でした。場所は海沿いのすごく景色のいいところですが、その分、車がないと不便な場所にあります。帰りは、函館駅までバスで帰りましたが、本数は少ないので先に帰りの時間をチェックしておいた方が良いです。
大河ドラマ中でしたが、見学者は私だけでした。入場料 800円イカ飯をお土産に頂きました。
今回は二度目なので、お土産だけ購入しました。その場合は入場料はかかりません。刀型の耳かきがお気に入りで、再度購入しに来ました。ちなみにこの耳かき、あまり取れません。ハサミは、とても良く切れる刀型のものがあります。オススメです。
名前 |
哀愁テーマパーク 土方・啄木浪漫舘 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-56-2801 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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すごく知ってる人には物足りないが、土方さんと啄木さんが好きな人だったら…一時間位は楽しめます。二階の啄木さんルームはきれいな景色が見れました。場所は、バスで行くのがいいと思います。