海の秘湯、満潮時の奇跡。
水無海浜温泉の特徴
函館市恵山岬の海岸に立地し、自然の恵みが堪能できる温泉です。
潮の満ち引きで現れる幻の海中温泉が大きな魅力となっています。
水着または全裸で入浴でき、海と一体感を楽しむ特別な体験です。
道中車両のすれ違いがギリギリの曲がりくねった道をゆくと開けた先正面に見えてきます。さらに少し上った右に無料の野外駐車場があります。干潮だと熱すぎるし満潮だと入れないのでタイミングが大切で事前の調査が必要です。男女別の更衣室はありますが、ロッカーは無いので注意が必要です。
初めて行きました。当日11:00〜14:00可能との情報で、11:30頃到着。先客が何組が入っておりましたが、空きは十分。体感的には、38℃前後のぬるめの温泉て感じで、場所によっては下から熱い温泉が湧き出ている箇所もあり。ただ、かなり藻がただよっていたり、岩がヌメッていて、裸足では危険。滑って怪我します。行く際は、マリンシューズ着用をオススメします。
タイミング的には、ちょうど海水面がお風呂の石垣と同じくらいになってきたタイミングで入浴。全然、温泉感を感じられる暖かさでした。何より海との一体感があって感動。左の方が暖かかったです。注意点は意外と深いので、背の低い人や泳げない人はこのタイミングで入るのは注意した方が良いです。ベタベタ感はあまりなかったと思います。
この日は入浴時間が11時〜17時までと珍しく長かった日で、脱衣所に近いオケにひと組居たのでもうひとつのオケに向かいました。他に人もいなかったのでその場で脱いで温泉を堪能しました♨️波際まで距離があって海との臨場感は少なかったですがお天気も良く良い湯加減で寛げました。お尻の横に虫刺されがあって痒かったのですが、このオケの中の石に座って擦れたのか?痒みがなくなって腫れも引いたのには後日驚きました‼️温泉効果ですかな❓まデモ海中温泉の臨場感で言えば、屋久島の平内海中温泉♨️が最高ですね。天然の海岸に流れ込む海水が臨場感あるし、取り残された小魚と一緒に入浴出来た体験は忘れられません!
海に直結した良い眺めの温泉です。訪問時は温めの湯でした。また脱衣場から少し距離があるので厳冬期の風のある日はバスタオルなど体を覆う物もしくは根性が必要でしょう。訪問時は観光客が見物してましたが、此処は浴場なので裸になっても文句は言われません。湯船は深く、底は海藻の生えた石なので何かを履いて入った方が気持ち良いです。また、役場に問い合わせたら石鹸は使わないようにと言われました。
2022年10月10日の朝に訪れましたが、暴風雨で波が高く、入浴できる状況ではありませんでした。機会があったら、また、チャレンジしに行ってみたいと思います。
水着必須です。干潮時の水位15センチの日に干潮から4時間30分後の写真です。温度は入れないくらい熱いところからぬるま湯まで場所によってさまざま。浴槽は複数ありますが、行った時には一番高いところ以外水没してました。おそらく干潮時には入れるのでしょう。まだ寒い季節のせいか、水着を着て風呂に浸かっているのが私一人で、服を着た観光客に湯船の回りを囲まれると言う居心地の悪さを体験。一時間ほどずっといた家族連れとか正直謎でしたが(なぜか子供が帰るのを嫌がる)風呂はとてもよい。今度は人が来ない時期に来ます。
函館から東側へ車で一時間、椴法華地区の海側へ行くと、海の真ん前に見えてくるのが水無海浜温泉。海外沿いに岩やコンクリートで浴槽が作られており、底からナトリウム-塩化物・硫酸塩泉が湧き出ているのだ。満潮時には海中に埋もれてしまうが、干潮時には海水と混ざって適温で入れるようになる非常に珍しい温泉。岩の浴槽には海苔が張り付いていたり野性味に溢れているが、波が引いては寄せる音を聞きながら、開放感に満ちた雰囲気は素晴らしいの一言。浴槽が幾つかあって海水の混ざり具合も異なるので、適温の浴槽を探して入るのが良いだろう。脱衣所もありそこで水着にも着替えられるが、他に人がいなければ裸になって入るのがやはり一番。そして無料で入浴も出来るし、函館からやや遠い事を除けば文句無しの温泉だと思う。函館市のHPに入浴可能な時間も明記されているので、行く前にチェックしておこう。
入るタイミングが限られた、渚にある温泉です。満潮の時には水没しており、干潮の時に出現します。あまり調べずに行きましたが、たまたま干潮で温泉に触れることが出来ました。熱すぎるときもあるようですが、私が行ったときはぬるかったです。他には誰一人いない状態でした。かなりレアな温泉ですので、温泉好きなら一度はチャレンジしておきたい場所の一つですね。
名前 |
水無海浜温泉 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0138-86-2111 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

函館市からざっくり1時間ちょっとで着く最高なスポット頭がおかしくなるくらいの快感を得られます潮汐表を見ながら入浴は難しいかと諦めておりダメ元で訪問したが、なんとか大丈夫だったというか、逆に湯加減が完璧すぎた案内板にも説明があったが、自然が湯加減を調節するので、干潮で塩水が入らなさすぎても熱かったり、水が満潮で水が入り過ぎても冷たかったりするので正直運だと思う入浴できるかどうかの参考のため、自分が入浴した時間とその日の潮位を書いておきます入浴時間 13:00満潮14:03 79cm干潮 07:04 25cm / 19:33 49cm注意事項1.意外に深い(立った状態で首元まで浸かります)2.湯の中に階段があるがとても滑りやすい3.脱衣所はあるがシャワーはない4.思ったより入浴後は体はベタつかない5.トイレは出て直ぐにあり6.駐車場はあるが添付の写真の通り、10台程度が限界だと思うので、干潮を狙うと車が止められない可能性はあり7.水着必須。