歴史の息吹、五稜郭の夕日。
箱館戦争官軍上陸の地碑の特徴
戊辰戦争の歴史的意義を感じられる場所です。
乙部漁港の近くに位置し、案内板も完備しています。
明治初期の説明看板から多くの歴史が学べます。
旧幕府軍の終わりの始まりの地。くぐり岩へ行くついでに寄りました。
場所が分かれば、無料で来れます。今現在は、このモニュメント?しか有りません。ですが、ここから五稜郭までの道のりを考えると、時代的にかなり厳しい進軍だった事が体感出来ます。当時は今ほど道も舗装されてなかったでしょうし、山道をどこに居るか判らない敵と攻防を繰り返しながらの進軍。寒さや食料事情も考えると、教科書1〜2行では収まらない思いを勝手に感じてました。戦争って、ホント色々と辛いですね~
私は近くで夕日を見に行きました。綺麗でした。
案内板あります。せっかくなのでぜひお立ち寄り下さい。
花火は、普通に良かった方かな。車の前で人から離れて見ました。出店とキッチンカーの前に人集りでコロナが怖かった😱
現在後方側海岸線の工事中です。
パンフレットがおいてあり、歴史に触れられます。パンフレットは下側の鍵を開けると、スライドします。ぱっと見、分かりにくいですが風の強いところなのでこの方法なのかと。
乙部漁港の横にあります。独断観光地として特化してません。
人々が集まる街には何かの理由があると思います。ここにも歴史が通って行った足跡がありました。今では少し寂しい感じですが、忘れないよう大切にされています。…冬に来たので凄い風と寒いだけかもしれませんが。
名前 |
箱館戦争官軍上陸の地碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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戊辰戦争で最後の戦いとなった五稜郭を中心とした函館戦争。旧幕府軍が南部を掌握していた事から、ここ乙部まで迂回して上陸しなくてはいけなかったようです。今は港から少し入った道路沿いに碑が建っているだけです。