大町の隣でライチョウとふれ合う。
大町山岳博物館付属園の特徴
入園無料で、大町山岳博物館隣の小さな動植物園です。
保護されたライチョウやニホンカモシカが飼育されています。
景色が良く、ほのぼのとした雰囲気で動物たちを観察できます。
お盆期間中に訪問しました。山岳博物館の隣りで無料です。保護する施設なので、お目当ての動物が見られないときもあるようです。私が訪問したときは、カモシカ、フクロウ、ハクビシン、トンビなどが保護されていて、案内板に紹介や留意事項などが書かれてました。特にライチョウ目当てで訪問すら方も多いようです。☺現物を見るのは初めてだったので、意外と大きい姿とかわいらしい動きや鳴き声に感激しました。なお、夏場は虻に注意です。
大町山岳博物館の隣にある無料で入園できる動植物園です。保護された動物達が飼育されていて、中々見ることができない動物達を見ることができます。定期的にライチョウを見に伺いますが、他の飼育されている子達もみんな可愛いです!展示物やお世話中の飼育員さんを見ていると、動物好きなんだなぁと思います。気候なんて関係ないと思いますが、体調お気をつけください。特に混雑することはなく、ゆっくりと見学することができます。時期によって開園時間が異なりますので、その点は気をつけて!
ライチョウちゃんたちはすっごくかわいい!お疲れ様でした♪
ライチョウを始め、トビ、ニホンカモシカ他自然に戻すことが不可能だった野生動物の生体を見ることができます。ライチョウは可愛らしく忙しなく歩き回っていて元気です。
平日に行ったためか、客が自分ひとりしかいませんでした。そのため貸切状態でじっくりと見て回れました。展示パネルを見る限り、何らかの事情により保護された動物ばかりのようです。この施設で初めてニホンライチョウの生体を見ました。スバールバルライチョウは他の動物園でみたことのがあるのですが、ニホンライチョウは初めてでした。
とても良い時間が過ごせました。博物館内の展示は時間を忘れてじっくりと楽しめました。付属園の動物たちは個性が豊かで、プロフィールからも飼育員さんから愛されている様子が伝わりました。ライチョウは繊細なので静かにみると良いです。
大町山岳博物館の隣りにある動物園のちっちゃいやつです。博物館は大人一人450円かかりますが、こちらは無料で閲覧できます。主に・カモシカ・雷鳥・トビ・ふくろう・カモが飼育されています。のんびり見ても20分もかからないような規模ですが、基本通路が坂道ですのでそこだけ注意が必要です。
飼育されている動物のほかに、怪我をしたり親鳥からはぐれて保護された鳥類も飼育されています。園内は坂道も多く、また動物達は音に敏感なので小さいお子様連れの皆様は充分お気を付けて下さい。
入り口のスバールバルライチョウがついてきてかわいい。
名前 |
大町山岳博物館付属園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0261-22-0211 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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無料です。開園時間は【4月~11月】午前9時~午後4時30分です。付属園では貴重な野生動物を守り、増やしたり、研究をしたりしているそうです。特別天然記念物のライチョウ・ニホンカモシカを間近に見れて嬉しかったです。人に来てもらうにはまだまだ工夫の余地があると感じました。また来ます☆