深いお茶の世界、身にまとった特別な一品。
茶樓雨香の特徴
深い味わいの茶を楽しめるお店です。
一階には独自デザインの洋服やアクセサリーが充実しています。
海外から取り寄せた雑貨も取り扱い、個性的な品揃えです。
何度も伺っています。毎回とても充実した時間を過ごせます。
一階の「 watersokinawa 」さんは、お店オリジナルデザインから海外買付のものまでいろいろなお洋服・作家さんの一点ものアクセサリー・雑貨を中心に取り扱ってらっしゃる。日常使いに馴染みやすいシンプさだけど、シルエットや微細なデザインにこだわった粋なもの、大型店舗ではなかなか見かけない美しいシノワズリな柄物など、素敵なアイテムばかり。見渡す限り眼福なセレクトショップ。二階は中国茶を専門としたカフェ「 茶樓雨香 」さん。一歩踏み入れると、中国映画の中のような素敵な内装!お店の方からお茶の種類や、淹れ方をご説明いただいたあと、各お茶の特徴を仔細に記したメニューから茶葉を選ぶ。お茶の名前は失念してしまったが、今回いただいた烏龍茶は、煎じるごとに香りが変わっていき、木や草花の風味を口に含んでいるように芳醇であった。お茶のお供には、季節の果物を使った、美味しく美しいパフェをいただいた。家族は柿さつまいも・ミルクティアイスのパフェ、私はマスカットのパフェ。爽やかなマスカットや梨を、スモーキーなピスタチオアイス、オレガノ入りクッキー等と幾層にもあわせてらして、その味・風味の全く相反する素材が、不思議にとてもマッチしていた奇跡のようなパフェであった。崩していくうち溶け合って層を進める楽しみ、お茶と合わせても香り高く、深く味わいを楽しめた。またメニューはもちろん、お店の方のお心遣い・説明がとても細やかであった。中国茶はお作法が難しそう…と思っていたのだが、お店の方がきれいなガラスの茶器で、美しい手際でレクチャーしながら淹れて下さったので見ていて楽しく、自分でも淹れて楽しむことができた。なお中国茶は、一度淹れた茶葉で、小振りの茶器に何度もお湯を継ぎ足しては飲みきっては、また次を煎じて味・香りの変化を楽しむそうで、お店の方より「お湯はご入り用なだけおつぎしますので、どうぞ何煎でも、ゆっくりお過ごしください。」とお声がけいただき、お陰さまで心置きなくゆったりと五感でお茶を楽しめた。※注意※各席電気コンロでお湯を沸かしながらお茶をつぐため、小学生以下のお子さんは安全面から入場お断りされてるとのこと。お茶の香りを楽しむために強い香水も遠慮してほしいとのことでした。
名前 |
茶樓雨香 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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お茶の世界は 本当に深いこの年齢になって より味わい深いお茶の世界を楽しめるようになってきた!