仙巌園の猫神社で健康祈願。
猫神社(仙巌園)の特徴
坂の上に位置する石の祠が特徴的です。
仙巌園の奥にひっそりと佇む神社です。
猫好きが集まるユニークな神社です。
仙巌園の奥の方にある石の祠だけの小さな神社です。島津家第17代島津義弘が朝鮮出兵の際、時刻を知るために7匹の猫を連れて行き、生き残った2匹を祀ったのがこの神社だそうです。猫の瞳孔が明るさによって形が異なることを利用したとのことです。絵馬には柔らかい色合いで神社と猫が描かれています。ペットの長寿と健康を祈って多くの方が訪れます。絵馬は神社の横にあるショップで購入できます。御朱印は仙巌園入口の方にあるお土産店にあります。
猫神社 少し高いところでしたが我が家の猫達の長寿と健康を願って絵馬を奉納してきましたよ!
猫好きとしてお参りにいかないわけには。お札とご朱印、扱っている店舗が違うので注意です。参道が流されてしまい、遷宮するそうです。
鹿児島市の仙巌園内にある猫神社⛩️。猫を祀る神社です。猫をモチーフにした絵馬や置き物などが側に売っていました。愛猫家のお詣りスポットになっていました。我が家の猫の健康を祈ってきました。
鹿児島市の仙巌園内にあるユニークな名前の神社。案内板に創建時期は明記されていませんでしたが由来は、17代島津義弘が朝鮮出兵の際に猫の瞳孔の開き具合を元に時刻を推測したと伝えられており、その時に従軍した猫たちを祀るものとありました。猫を祀る神社には初めて行きましたが、猫をモチーフにした絵馬や置き物などがあり、愛猫家の方のお詣りスポットになっていました。
鹿児島に帰省した際に連れてきてもらいました!管理された素敵な庭園でゆったりとした時間を過ごしました。7ヶ月の乳児もつれていきましたが、綺麗な授乳室もありとても助かりました。焼酎ソフトがおいしかった!
名前 |
猫神社(仙巌園) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
099-247-1551 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

鹿児島市吉野町9700-1(仙巌園内)にあります。猫は、元々 日本に生息しておらず中国からの輸入により日本に住み着くようになった動物で、穀物や蚕の害獣でもあるネズミを追っ払ってくれる存在として重宝されていました。17代島津義弘が文禄・慶長の役の戦いで、正確な時間を測るため朝鮮半島に7匹の猫を連れて行ったという逸話があります。光の多さで猫の瞳孔の開き方が変わるので、瞳孔の開き方で時間を予測していたようです。連れて行った7匹のうち、5匹は死んでしまい、日本に連れ帰ってこれた2匹の猫の魂を時の神様として祀ってあるそうです。年に一度、6月10日には、時の記念日に合わせて猫長寿祈願と供養祭が行われるそうです。※令和6年2月20日(火)に遷座されたようです。