トコトコ走って出会う、優しい鳥居。
富士浅間神社の特徴
八満藤塚地区にある富士浅間神社は、素敵な鳥居が印象的です。
地元の古いお社が持つ優しいイメージに心が癒されます。
小諸軽井沢線沿いに位置し、訪れやすいロケーションです。
農道をトコトコ走っていたら、素敵な鳥居を発見しました。小さいながら『控え柱』を持ち、『笠木』(最上部の屋根部分)の反りが美しい。扁額が無いから(取れちゃったのかな)何の神様か解りません。かなり太い『欅の大木』が参道に立っていますので相当古い歴史が在りそうです。拝殿前の石段にはステンレス製の手摺が設置されています。草刈された参道といい、氏子の方から大切にされているのが解ります。参拝後、格子の間から中を覗くと『竈神』と『三宝荒神之霊』の御札が祀られていました。『富士浅間神社』?きっと 二つの御札の陰になっちゃったのかも。『富士浅間(ふじせんげん)神社』とは『富士山』を御神体とする山岳信仰です。『浅間(あさま)山』とは又趣旨が違うから面白い。
地元の古いお社ですが、とても優しいイメージの神社です。御神木がとても大きく、年代を感じさせます。
名前 |
富士浅間神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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八満藤塚地区の小諸軽井沢線に面してる富士浅間神社です。両部鳥井脇には庚申塔が建ち神社内には樹齢何百年という見事な大ケヤキが何本も聳えています境内奥に拝殿内に本殿が祀られ、末社や道祖神も祀られていました。