安産祈願、石體神社の迫力。
石體神社の特徴
安産祈願で有名な石體神社は多くの参拝者が訪れる場所です。
神武の時代に由来を持つ歴史深い神社がここにあります。
大きな石が点在し、迫力感ある独特な雰囲気を醸し出しています。
二泊三日で鹿児島県内の五社を巡る旅。番外編は鹿児島神宮の摂社石體神社。鹿児島神宮から小川沿いに300Mほど奥に入ったところに鎮座。祭神は山彦の奥さん豊玉姫です。当地は高千穂宮があった場所だそうで鹿児島神宮の旧社殿地になります。ちなみに、豊玉姫の子どもは神武天皇のおじいちゃんに当たります。神主不在の社のため朱印はありません。
鹿児島神宮の摂社ですが、やや清掃が行き届かない印象です。
安産祈願で有名なこの場所。一説では祈願後に坂を下る際に最初に出会う人が「男性」か「女性」でお腹にいる赤ちゃんの性別が分かるとか分からないとか。私達家族はどうやら「男の子」のようです(笑)広い駐車場とトイレがあります。しっとりとした静かな空間にとても癒やされました。【追記】2022.11.18無事に子どもが産まれましたが、本当に男の子でした!当たるものですね!
大きな石があちらこちらと迫力感あります。安産成就の神様で石に祈願してあり、鹿児島神宮近くにあるんですね。爽やかな風が気持ちよかったです。
もともとは神武の時代に、鹿児島神宮の祭神の宮殿・高千穂宮があった場所らしいです。それが場所を移して鹿児島神宮になったそうです。祭神の奥さんはお産が軽かったため、安産の神様とのこと。
鹿児島神宮の摂社で安産守護の神社です。すぐ前には卑弥呼神社があり、こちらは縁結びもあるので出会いから出産までこの周辺だけで守って頂けそうです。ここの位置は御祭神の天津日高彦穂穂出見尊、豊玉比賣命が都として高千穂宮を経営された正殿のあったところで、そのまま社殿として祀ったもので鹿児島神宮の起こりでもあるとのことです。御本殿前の石塔に小石がたくさんありますが、御神体の代わりにその一つをいただいてお産後はひとつ加えてお返しする慣習があります。岩田帯はこの石體(いわた)神社よりでた言葉という説もあります。御朱印はありません。併設されている駐車場でも良いですし卑弥呼神社の前にはトイレもある広い駐車場もあります。こちらの狛犬はなかなか愛嬌のある顔をしているので是非拝見ください。
名前 |
石體神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0995-42-0020 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

安産成就の神様として、今も参拝者の絶えない石體(しゃくたい)神社です。鹿児島神宮の摂末社の一つであるお社です。毎月戌の日には、安産祈願祭が行われています。妊婦さんが参拝しやすいように参道がスロープ状で、社殿のそばまで車で入れる様になっております。