震災後も美しい、善応寺での想い出。
大雄山 善応寺の特徴
元禄10年に創建された仙台市登録文化財の歴史ある寺院です。
三回忌で訪れた際、墓所が震災後にキレイになっていて感動しました。
毘沙門天様に会いに行くため、コヨミの良い日を楽しみに訪れています。
カミさん実家の菩提寺です。今後ともよろしくお願いします。
説明は難しいのですが、とても感じが良いお寺です。
墓参りのため数十年ぶりに訪れました。
叔父の三回忌に出席震災の後墓所がキレイになっていた!
コヨミの良い日に毘沙門天様に会いに行ってます。いつもありがとうございます!
お寺まで車で行くのに、細い道を走って行かないといけない。駐車場は段々と広くなってきたがお盆や彼岸にはたまに車で一杯になる。お墓も手前あたりは結構乱雑に建ててあり、他人の家のお墓をまたぐ感じで中まで入って行く感じな所もある。区画整理して欲しい。奥に行くと山の斜面にも墓地が有るが、斜面の階段を登るのは結構キツい。蒙古の碑が安置されてるが、昔別な所にあったと昔聞いたことがある。
東日本大震災で崩れた墓地の工事がいつまでも終わりません。2026年頃に終わる予定らしいです。早く工事を進めてほしいな。
お墓参りに行って来ました。東日本大震災の後に行った時、墓石がほとんど倒れていて、ギリシャの遺跡みたいだったのを、思い出します。今は綺麗に修復されています。
仙台市登録文化財善応寺は,元禄10年(1697)四代藩主伊達綱村の開基で,松島瑞巌寺の通玄禅師が開山した聖徳寺がその始まりとされる。仙台藩三代藩主伊達綱宗没後,善応寺と改称し綱宗の菩提寺とした。開山堂は,通玄禅師の像と位牌を祀り,11尺四方の宝形造桟瓦葺で,正面に桟唐戸の扉を付ける。内部の奥に墓石が置かれ,その上に鷺足と呼ばれる細長い脚に支えられた簡素な厨子があり,通玄禅師の木彫の像が置かれている。厨子の上部に綱村筆の扁額が掛けられている。小規模ながら禅宗の開山堂として古い形をよく残している。
名前 |
大雄山 善応寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-251-0393 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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知人の葬儀で流石に由緒あるお寺さんで読経も感入りました。