増上寺近くで心清まるお参り。
芝大神宮の特徴
高い台の上にある神社で、立派な階段が特徴です。
増上寺や芝公園に近く、周囲はオフィス街です。
東京十社の1社として、旧社格は府社に位置しています。
2024年8月4日、午後訪問港区、増上寺や芝公園、大門駅のちかくにかある神社神社の敷地そのものが高い台の上にあり立派な階段を登ると本殿前に出やす当日はとても暑くプールで泳いでからは増上寺の方から徒歩で来やしたよ周りはオフィス街で町中の神社という構えやなあアクアシティのお台場神社はこちらの神宮から分霊されとるそうさあ。
2024.8東京十社の1社で、旧社格は府社。階段を登って正面すぐに拝殿があります。場所がら周囲は高層ビルが建ち並んでいます。敷地はそれほど広くはありません。おそらく東京十社の中では1番小さな神社です。【御祭神】天照皇大御神豊受大御神【由緒】社伝によれば、一条天皇の御代、寛弘2年9月16日(1005年10月21日)、伊勢の内外両宮を勧請して創建。慶長3年(1598年)8月、増上寺が当神社の旧鎮座地(芝公園)へ移転することとなったため、現在地(港区芝大門)へ奉遷。大永年間(1521-27年)に近村から出火し、大風に煽られた火災によって類焼したのを始めとして、近世にはしばしば大火に見舞われ、その度に再建されている。明治9年(1876年)1月4日、火災により焼失したため、翌10年(1877年)3月に再建、大正12年(1923年)9月1日の関東大震災により倒壊延焼したため、昭和2年(1927年)8月、本殿等主要建造物を再建し、同13年(1938年)12月には完全再建されたが、同20年(1945年)5月26日に東京大空襲により焼失して終戦を迎えた。昭和22年(1947年)1月13日に本殿再建、同39年(1964年)9月12日には本殿再造営が完工し、平成17年(2005年)9月16日の例祭では、鎮座1000年を祝う「芝大神宮壱千年祭」を斎行し、併せて社務所等の改築を執り行い、現在の景観となる。
私事、東京十社巡りをしております。東京十社は、明治元年に明治天皇が東京の安寧を祈願した神社とお聞きしています。建立されたのは平安時代、一条天皇の御代との事ですので、ちょうど大河ドラマ「光る君へ」の頃ですね。向かって左手の駐車場の側に、金文字の「生姜塚」を見つけました。なんで生姜? との疑問は御朱印を拝領させて頂く際にお聞きできました。なんと、江戸時代はこの辺り生姜畑だったそうで、生姜は身体を温める薬効も有って大層な名産品だったとのこと。今も毎月1日には生の生姜を配っていますとお話しされていました。生の生姜を配るってどんな配り方をされているのか見てみたい物です。いずれ1日に参拝したいと思います。ところで、生姜はドリンクで神社を応援しています「ジンジャーエール」って。
東京神社十社の1つでもあるこちらにお伺いさせていただきました。増上寺から歩いて来ましたが、最寄り駅は都営地下鉄大江戸線の大門駅ですね。すぐです。ビルの間にありますが、石の大きな鳥居はお見事。この日は茅の輪くぐりがありましたので潜らせていただきました。飯田橋の東京大神宮と同じく、こちらも東京のお伊勢様でして、平安時代の創建と歴史があります。この神明造りの屋根の拝殿は本当に重厚で美しく素晴らしいですね。あと、やはり女性の参拝の方が多く、かなり熱心に御祈りをされてました。成就するといいですね!また、御朱印を拝受すると栞型の御守り?と飴もいただきました。
増上寺に比較的近い場所にあります。増上寺の広さと比べると小ぢんまりした印象ですが、芝大神宮の創建は増上寺よりも古い平安時代で、1,000年以上の歴史がある神社です。主祭神は、伊勢神宮の御祭神、天照大御神(内宮)、豊受大神(外宮)の二柱で、「関東のお伊勢さん」として信仰されている由緒ある神社です。
名前 |
芝大神宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3431-4802 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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毎回お参りしたあとに気持ちがスッキリします。東京タワー近く、すごくパワーがあり毎回素敵な気をいただきすっきりします。友人たちも効果を感じており、いつもお世話になっております。